さて使っている色鉛筆なのであるが元は12色組か6色組だったかと記憶するのだがなんだか本数がやけに多い。短いので(大人になってから)瞬間接着剤とセロハンテープで繋いであるのだが。
例えば赤なら赤一色が(微妙に色みが異なるが)三本ある。全部トンボ鉛筆製だとばかり思っていたが、消えかけた金文字をよく読んでみると…
TOMBOW
だけでなく
MITSU-BISHI
や
Colleen
と三組の色鉛筆が混じっていた!
で「コリーン」て輸入品か?…あ、子供の頃『コーリン鉛筆』って在ったなあ!懐かしい。今はどうしちゃったんだろう?とWebで調べたら…
http://app.m-cocolog.jp/t/typecast/258437/216350/64404384
なんと二十世紀末に倒産し日本から消えていた。のだが…。
まさに『身近なモノ・些細なモノに大きな歴史あり』でありました。
感慨深いもんであります。
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