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2019年08月26日05:10

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2019年夏休み列車旅 01

☆ 助走(2019年08月25日(日))

エアコンと電子レンジのコンセントをひっこ抜き、テレビのオンタイマーと目覚まし時計のアラームを解除し、雨戸を閉め、屋外にあるプロパンガスの元栓を閉じる。
玄関の鍵をかけて、さて、我が魔窟を出発。
このあたりの行動は、例年どおり(^^;。
(あ、浴槽の水を抜くの、忘れた(^^ゞ)

東京駅を6時半に出る列車に乗るためには、5時15分頃には自宅最寄り駅に着いていたい。
そのためには、遅くとも4時前には起床しておきたいわけで。
結果、それなりに寝不足な朝になってしまった(^^;。

いつもの通勤時は自転車で最寄駅へと向かうのだけど、今日は徒歩。
さすがに1週間もの間、最寄駅そばの駐輪場に自転車を置きっぱなしにする気にはなれない。


☆ のぞみ5号(2019年08月25日(日))
 東京0630−0950岡山

まずは、東京駅から西へ向かう。
本当は、昨夜のうちに、寝台特急サンライズ号で旅立ちたかった。
でも、あの列車、すんごい人気で。
残念ながら、切符を確保できなかった (T_T)。
仕方がないので、サンライズ号乗車は次の機会の楽しみに取っておくことにする。
今朝は素直に、のぞみ号で西に運ばれて行こう。

ネットで特急券を購入した際、座席指定については機械任せにした。
そしたら、指定された座席はA列。
つまり、3列並びの窓側の席だった。
東海道・山陽新幹線N700A系車両の窓側座席には、電源コンセントが設置されている。
そこで早速、充電コードを取り出して、スマホにつないだ。
昨夏に北海道各地をウロチョロしたときは、スマホのバッテリー不足に悩まされた。
そこで今夏は、外部電源のあるところでは極力充電させてもらうつもり。

東京駅を出て、品川駅を出た段階でも、私の並びのB列とC列とは空席のまま。
しかし、車内放送によると「この列車の指定席は満席」とのことなので、どこかで乗ってくるのだろうと思っていたら、案の定、新横浜駅でB列とC列とが埋まった。
男性2人組で、B列の人が10代後半くらい、C列の人が30代後半〜40代くらいに見える。
父子だろうか。
ちらっと見えた指定席特急券は、博多まで。
飛行機ではなく新幹線で、横浜から博多まで移動するなんて、ひょっとしたら鉄道ファンなのかな。

「宇宙よりも遠い場所」第1話にも登場した「朝のおむすび弁当」が、今日の私の朝ごはん。
新幹線乗車前に、東京駅の売店で購入した。
あの作品では女子高生2人が2個のおにぎりを1個ずつ分け合っていたけれど、当然のことながら、私にはおにぎり2個でも足りないくらい。
でも、さすがにお弁当を2個買うほどのことではないので、おにぎり2個とつくね・焼き魚の切り身・赤ウィンナー・かまぼこ・卵焼き・香の物といったあたり(つまり、これらが「朝のおむすび弁当」の内容なのだ)で朝食を済ませた。

いつもだと、東海道新幹線に乗るとワゴン販売からホットコーヒーとサンドイッチを買うのだけれど、さすがにB列C列の人を乗り越えてワゴンサービスを利用するのは気が引ける。
というわけで今回は、ホットコーヒーは、なし。

名古屋駅で乗客がそれなりに入れ替わったけれども、車内はほぼ満席のまま。
新大阪駅ではそれなりの降車があり、車内に多少の空席が見られるようになった。
そして岡山駅にて、私は降車。


☆ 南風5号(08月25日(日))
 岡山1005−1058琴平

フォト
ネットでこの列車の特急券を購入した際。
どうやら私は、画面操作を間違えたらしい。
というのも、通常の指定席券を購入したつもりだったのだけど、改めて確認してみたら、グリーン車の指定席券だったので。
差額の1280円、ちょっともったいなかったかな。

特急南風号は高知行きの列車であり、非電化区間も走行することから、電車ではなくディーゼルカー。
定刻に出発して、しばらくすると車掌さんが検札にまわってきた。
最近の特急列車指定席では検札を省略していることが多いので、ちょっと新鮮な感じがした。

列車は定刻に岡山駅を出発。
10時15分頃、茶屋町駅を通過したあたりで、宇野線(宇野みなと線)の線路を右に分けて本四備讃線の線路に入る。
かつて、瀬戸大橋が存在していなかった頃は、右に別れていった宇野みなと線が宇高連絡線とつながって、本四連絡路線を形成していた。
いつか機会があれば、かつての宇高連絡線の経路も辿ってみたいものだ。

列車は瀬戸大橋を渡る。
瀬戸大橋を渡る列車からの車窓は、悪くはないけれど絶景とまではいえないというのが、私の評価。
というのも、鉄道は2階建て構造の橋の1階部分を走るので(2階部分は高速道路)、橋のトラス(というのだろうか?)が視界を邪魔して鬱陶しいのだ。
フォト

瀬戸大橋を渡り終え、10時38分頃に宇多津駅を通過し、10時47分に多度津駅に停車。
これで四国に入ったわけだ。
南風号は予讃線−土讃線を辿って、高知駅を目指す。

ところで。
四国の鉄道路線は、各県の旧国名から1文字をとって路線名にしている路線が多いような気がする。
伊予(愛媛県)と讃岐(香川県)とを結ぶから「予讃線」。
土佐(高知県)と讃岐(香川県)とを結ぶから「土讃線」。
伊予(愛媛県)と土佐(高知県)とを結ぶから「予土線」。
こう挙げてきて、あれ?
徳島県は、どうなった?
第三セクターの「阿佐海岸鉄道」は、旧国鉄の計画路線だった「阿佐線」が阿波(徳島県)と土佐(高知県)とを結ぶ計画だったのを引き継いだ名称だろうと思う。
でも、現存するJRの路線のほうは。
例えば、讃岐(香川県)と阿波(徳島県)とを結ぶ路線が「讃阿線」でも「阿讃線」でもなく、高松と徳島から1文字をずつ採った「高徳線」なのは、どうしてだろう。

などと、何の役にも立たないことを考えているうちに、ほぼ定刻に、列車は琴平駅に到着した。


☆ 金刀比羅宮(08月25日(日))

壺井栄の有名な小説「二十四の瞳」には、小豆島(と思われる瀬戸内海の小島)の小学生たちが修学旅行でこんぴら参りに行く場面がある。
それを読んで以来、私の中で「こんぴらさま」はなんとなく気になる存在であり続けている。
それで今回も、本宮まで785段、奥社までだとなんと1368段あるという石段を登って、こんぴら参りを敢行することにした(^^)。

JR琴平駅を出て、高松琴平電鉄の琴電琴平駅へ。
あとでこの駅に寄る予定なので、ここのコインロッカーにボストンバッグを放り込もうと思ったのだけど。
なんと、琴電琴平駅のコインロッカーに空きがなかった(T_T)。
仕方がないので、JR琴平駅に戻ってみる。
こっちのコインロッカーにも空きがなかったら、このボストンバッグは参道途中のどこかのお店で預かってもらうしかないだろうな、と思っていたけど。
ありがたいことに、いちばん大きいサイズのロッカーが2つほど空いていたので、そのひとつにボストンバッグを放り込んだ。
帽子を被り、セカンドバッグを肩からかけて、さあ、歩きだそう!

讃岐の金刀比羅宮に来たのは、多分、今回が3回目か4回目だと思う。
それだけ来ていれば、本宮への大体の道順は分かる。
スポーツドリンクをごくごく飲んでから、さくさく歩き、ぽくぽく歩き、えっちらおっちら歩き、ぜいぜい云いながら歩き、はあはあと肩で息をしながら歩く。
786−1=785段を登り切って(金刀比羅宮本宮までの石段は上りが786段あり、1段だけ下りがあるので「785段」ということになっているのだそうな。)やっと本宮にたどり着いたのが、正午頃。
本当は、さらにここから30分ほどかけて奥社まで登るつもりだったのだけど。
この本宮までの間でも、体調にほんの少しだけ「あれ?」と感じるようなところがあって。
少しでも違和感があったら立ち止まって休むようにしたから、なんの問題もなかったけど。

実は私は、今月の初めにちょっとした貧血を体験している。
これまでもごくごくたまに貧血になることはあったけど、5〜10分間ほどしゃがみ込んでいれば快復していた。
それが、今月初めの貧血のときは、30分間以上もふらついてまともに立てなかったのだ。
そういう経験があるから、今回はちょっと慎重に行くことにした。
無理は禁物。
何しろ、今朝は超早起きだったおかげで、ちょっと寝不足でもあるわけだし。
あーあ、サンライズ号に乗れていれば、寝不足にならずに済んだのになぁ。

フォト
というわけで、本宮にて二礼二柏手一礼。
本宮の敷地内の休憩スペースに、塩飴の入ったかごが置いてある。
熱中症予防に、ご自由にどうぞ、ということらしい。
ありがたくいただいて、塩飴をなめながら、ぽくぽくと石段を降りていった。


☆ 骨付鳥(08月25日(日))

参道の入り口まで降りてきたところで、行きに目をつけておいた骨付鳥のお店に入った。
「琴平酒房 焼鳥・骨付鳥田中屋」

香川県丸亀市のご当地グルメである、骨付鳥。
塩とコショウとニンニクで下味付けした鶏もも肉をオーブンで焼いたものだそうな。
これ、1回は食べてみたかったんだけど、高松の有名店だとどこも大抵、行列が出来ているんだよね。
そして、私は、食べ物屋で行列するのが、好きではない。
その点、ここ「田中屋」には、行列がなかった。
まあ、本家本元の丸亀市ではないから、なのかな。

骨付鳥には「親鳥」と「若鳥」とがあり、どちらにしようか迷う。
それで、いっそのこと両方いただいてしまえ、ということにして(^^;、「若鶏の骨付鳥定食」+「親鳥の骨付鳥(単品)」を注文した。
「親鳥」のほうは、ちょっと堅くてかみ応えがあるけれど、その分コリコリしたところがあって旨味が締まっていて美味しい。
「若鳥」のほうは、柔らかくてジューシーで美味しい。
両方とも、それぞれに美味しかった(^^)。


☆ 高松琴平電気鉄道(08月25日(日))
 琴電琴平1413−1513高松築港1528−1606長尾1608−1640瓦町1646−1719琴電志度1720−1755瓦町

JR琴平駅に戻り、コインロッカーからボストンバッグを取り出す。
待合室のベンチで、少しばかりノートPCのキーボードを叩いてから、琴電琴平駅へ向かう。
ここからは、ことでん(高松琴平電鉄の略称)の全区間乗り潰しだ(^^)。

まずは、ことでん琴平線(琴電琴平−高松築港)。
琴電琴平駅のホームに入線しているのは、京王電鉄のOB車両。
京王線では5000系として活躍していた名車だ。
フォト

ことでんはさすがに地方のローカル私鉄なので、この琴平線の列車もけっこう揺れる。
しかし、ゴツゴツした揺れという漢字ではなく、わりとふわっとした揺れのように感じられるのは、名車5000系の空気バネのおかげだろうか。
しかし、そんなふうに考えてしまうのは、さすがに、5000系が好きだった私の、ひいきの引き倒しのような気がする(^^;。

高松築港駅で折り返して、今度はことでん長尾線(高松築港−長尾)。
こちらの電車は、京浜急行電鉄のOB車両。
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たぶん、京急の元700形だと思う。
長尾駅まで乗り通したところで、長尾線の乗り潰しは完了。
2分後に折り返す同じ車両で、瓦町駅まで戻った。

次に乗るのは、ことでん志度線(瓦町−琴電志度)。
志度線は、瓦町駅の、琴平線や長尾線とは少し離れたところにあるホームから発着する。
こちらの電車は、名古屋市営地下鉄のOB車両。
フォト
琴電志度駅まで乗り通したところで、志度線の乗り潰しを完了した。
すなわち、ことでんの全線を乗り潰したわけだ (^_^)v。
1分後に折り返す同じ車両で、瓦町駅まで戻った。

なお。
長尾線も志度線も、琴平線と同様、列車はそれなりに揺れたのだけど。
長尾線の揺れは、琴平線と同様、あまりゴツゴツした感じはしなかった。
しかし、志度線の揺れは、結構ゴツゴツした感じがあった気がする。
これは、志度線の車両が小ぶりだからなのかもしれない、などとシロウト頭で考えたりしてみたのだった(^^;。

さて、今宵は瓦町駅のそばのホテルを確保してある。
チェックインして、本日の行程はここまで。


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