久しぶりにスミスを聴きながら、ふとこんなことを思う。ジョニー・マーほど優しい音を奏でられるギタリストは、そうはいないんじゃないか。個性的なプレイヤーがひしめき合う当時のポスト・パンク期において、ジョニー・マーは相応なテクニックを有しつつも、
ナイトサファリの翌日は、富士山周辺をドライブがてら散策しました。この日は曇ってたせいか、残念ながら富士山を眼下に望むことはできませんでしたが、暑い日に涼みに行くには絶好の日和。うっすらと靄が掛かった山々を見降ろしながら山麓を走り、ときに緑豊
いわゆる草食男子の定義って、「女性に興味があるけど、うまく口説けない」のか、「そもそも女性への関心が少ない」のか、どっちなんでしょうか。僕はどっちかと言うと前者な気がしますが。って、聞いてませんね。動物たちが活発的になってる姿を見たい、とい
サファリパークとかに行ってきました。(今日は疲れたので、日記は後日アップします)ところでみなさん、ライオンって好きですか?「百獣の王」と呼ばれるくらい、とくに男の子に人気のある動物ですよね。サファリパークのCMでも前面に押し出してることから
マイミクのカルメンさんの日記にインスパイアされまして、ちょっと環境のことを書いてしまおうかと思います。かなりでっかい話です。前回も説教臭い日記を書きましたが(モノを言える立場じゃないくせにね)、これはその極めつけです。ご容赦ください。以前、
なにかとドラッグ絡みの事件が話題になってますね。誤解を恐れずに僕なりの意見を言わせてもらうなら、僕はドラッグをやっている人が嫌いかと言ったら、とくに嫌いではない。別になんとも思わない、というのが正直なところ。現在の日本国の法律では、あらゆる
世界中を席巻したパンク・ムーヴメントの熱が未だ冷めやらぬ、70年代後半。肥大化・複雑化の一途を辿っていた60年代ロックは、当時の若者からリアルな共感を得られることができず、“オールド・ウェイブ”だと揶揄され、痛烈に批判される立場にあった。そんな
前年度のタイトルを踏襲しました。自分の場合、普通に日記を書いてもつまらないんで、写真にタイトルを付けて振り返っていく風にします。左 【外焼き肉】アメリカの本来のバーベキューは、野外で飲食することに由来している。日本は野外で焼き肉を食べてるだ
20代警官 ディラン知らず職質http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=930567&media_id=2伝説化してしまった人間というのは、次第に現実味が薄くなっていく。今もボブ・ディランが普通に生きていて、普通に街を歩いてるだなんて、一般市民の僕にはまったく想像で
この青臭い連中に未だに夢中でいられるのは、藤原基央が紡ぐ独特な詩の世界観があるからにほかならない。彼が扱う詩の題材は、大人になりきれない20代前半特有の社会への疎外感だったり、他者とコミットすることへの希求と不安だったり、きみとぼくとの甘酸っ
長いことワキガがどういう匂いなのか分からなかったのですが、今年ついに理解致しました。もう十分に感じます。あれはたまらんとです…。その反動により、なんと今度はワキガ恐怖症になってしまったようです。満員のエレベーターに居合わせたものなら、恐怖の
いやあ、夏ですね。プロフィールにもある通り、しばらく夏嫌いを公言してたつもりでしたが、近年はそうでもないかなって思い始めてるところです。学生時代の夏の思い出と言ったら、野球部の練習とか、水泳の授業とか、ゴキブリに怯えていた夜とか、辛く惨めな
見知らぬ方から「足あと」があると、暇なときはこっそり覗いてみることがあります。僕の場合、日記の多くは限定的な題材を扱っているせいか、すぐに足を運んでくれた理由が分かってしまう。次に、ちょっと興味を持った方については、参加してるコミュニティー
おそらくレディオヘッドの全カタログの中でも10本の指に入る名曲ながら、未だ正式な発表には至っていない、文字通りの“隠れた名曲”。未発表ってことは、つまり今のところライブでしかお披露目されてないってこと。色んなバージョンがありますが、僕はやっ
好きな女はさらってでも自分のモノにしてしまうという、究極の肉食系男子。毎度毎度、これといった理由も示さずピーチ姫を連れ去っていく。そして誘拐した後は、危害を加えるどころか豪華なスイートルームで大切に扱っていたりする。あくまで紳士に振舞う様子
本作に邦題があるとしたら、さしずめ“音楽の畏怖”とでも名付けようか。とにかく一言では形容しがたい複雑なアルバム。ひとまず順を追って解説してみよう。1曲目、ロバート・フリップをゲストに迎えた“イ・ズィンブラ”で、まさかのアフリカン・ファンクに