どうかしているぜ日本政府

緊急経済対策の１０８兆円の中で、海外支援をするのだとか。
日本国内が非常事態の最中、海外支援をしている場合じゃないのに！
そりゃ日本国内に余裕が有るなら、するべきと言う事だが、そんな余裕など無いはずなのに政府の目は曇っているらしい。
これからドンドン倒産して失業者も増えて来るのが目に見えているのに見えないらしい。
３０万円の支給金も全体の２０％しか救済をしないし、しかも複雑で実際支給されるのは８月になると言う話も出ている。
アメリカは、直ぐに小切手を送ると言うし、ドイツでは、３日くらいで支給されると言う。
企業の補償もしないと言うし、雇用と生活を守ると言う安倍総理の発言は、嘘の塊だ。
マスク２枚の配給では、実際人件費や包装、送料などで４６６億円も掛かると言う。
そんな大金を使うなら政府が買い上げてマイナンバー制度で１人週に何枚と言うふうに、台湾の様に皆が買える様にも出来るはず。
なんなら台湾の天才プログラマーに依頼しても良いばず。
病院関係でも手を打つ時間は十分有ったはず。
熱が出たら４日間安静にしていてください！なんて言っても熱の出ている人は、実際２箇所くらい受診しているのが現実だ。
院内感染が起きても不思議じゃない。
医療崩壊ばかり気にして対策を怠って来た。
１〜３月には、まずインフルエンザの検査を予約制で指定病院で受けてくださいとするべきだった。
PCR検査が間に合わないならインフルエンザの陰性でもコロナの可能性が有るので順番に検査をして隔離政策をするべきだった。
先日になってやっと政府が、自宅待機や隔離政策を始めた、本当に遅すぎる。
時間なら、たっぷりと有ったのに政府は、能無しの集団らしい。