今日、JR各社から来年3月14日のダイヤ改正について発表がありました。
身近なところだと、東京駅を出発する中央線快速が終日運転されることになり、早朝と深夜に走っている、東京発の各駅停車がなくなることになりました。まぁ、この時間帯に乗ることは滅多にないので、影響は少ないかな。黄色帯の車両が立川付近を走ることがなくなるわけで、ダイヤ改正までに撮影しておかねば。
通勤で使っている南武線に大きな変化はないみたい。
そして、毎年ダイヤ改正のたびに駅が減るJR北海道。来年は、次の2駅が消えます。
南弟子屈(釧網本線)
古瀬(根室本線)
今年の4月に訪問した古瀬駅が廃止…とはいえ、日常で使っている客がいるように感じられなかったし、正直なところ廃止は時間の問題だと思っていました。
南弟子屈へは行ったことはないけど、こちらも日常使いしている客は皆無だったようです。
来年は2駅、しかし一昨日の北海道新聞には、宗谷本線の駅のうち、1日の利用客が3名以下の29駅の廃止を検討というような記事がありました。
来年5月には札沼線の北海道医療大学〜新十津川が廃止。
日高本線の鵡川〜様似の廃止は決定的。
留萌本線も危機的状態。
毎年、ダイヤ改正情報を見るたびに思う、「行けるうちにいくべき」。寂しいけど、この流れは止めようがないのかな。
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