1年チョイ前くらいからキャッシュレス決済をボチボチやっていた。
そして、3月以降からコロナの影響もあってか「不特定多数の触る貨幣」は綺麗ではないのでは?
と思うようになった。
スマホにチャージして「ピッ!」っとバーコード決済。
オツリの小銭も出ないし楽だ。
はい!チャージして「ピッ!」。 減ってきたらチャージして「ピッ!」。
ヤフオクなどネットショッピングもチャージ分から自宅で「ピッ!」
(以前はコンビニに払込みに行ってた手間を考えたら楽だわぁ〜)
ぐおっ!!
年末に届いていたのだ。利用レポートとやらが。。
1年分のPAYPAY決算額が52万とな。。
(まぁ、家電とかも含めてだが)
利用ランキングが、コンビニ、スーパー、コンビニだ。
財布から現金を出して会計して、お釣りを貰う。
ネットで買い物したらコンビニまで払いに行く。
自分の手で現金払いだったら、こんなに買い物しなかったかもしれない。
金銭感覚がズレてきているのか。(数字だけしか見ていないし)
よく考えたら、ウィルスは物に付着しても3日くらいしか存在できないんだった。
(現金受け渡しがあったら帰宅した時に手指の消毒すればOK)
無理にキャッシュレスにシフトしなくても大丈夫だったのだな。
でも、やってなかったら、「○〇還元〜」で9700「円」は貰えなかった。
ここでもズレている。
9700「円」じゃなくて「ポイント」なのだ。 現金に出来ないポイント。買い物できるポイント。
PAYPAYでしか使えないポイントなんだよね。
そのうち、給料が口座間での数字の移動になって、現金を手にできない「味気ない数字」の世界になるかもしれない。
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