一昨日夜に電話が鳴り、亡くなったジイちゃんの妹が亡くなったと。
オレは3〜4回しか会ったことが無いが、勝ち気で元気なバァちゃんだったな。
オカンが参列するには「足」が無い。
「電車とバス」、階段の上り下りで時間もかかる。
オレが足になるしかなく、工程の谷間だったので有給を取った。
(今日がお通夜で明日告別式)
急遽2日は休めないので、今日だけ。
お通夜に参列してきたわけですが、見た事無い人ばかり。(仕方ない事だが)
しかも、今の御時世、アルコール除菌&マスク着用。
見た事無い人ばかりなのにマスク着用で更に誰だかワカラン。
本家の従弟夫妻がいたので一緒に。
座席の間隔は通常より広めに取ってあるが、当然2mではない。
列席者、仕切り業者はマスク着用だが、住職は「ノーマスク」。
しかも、35分くらい唱える。
(ちょくちょく咳払いするし)
着席したまま「回し焼香」だが隣と距離がある。
18時に読経が始まり18時40分くらいで通夜は散会。
コロナの影響で「通夜振る舞い」は無し。
賛否あると思うが、「通夜振る舞い」無しで散会っていいと思う。
早い!! 帰宅したら19時半。(高速道路使って40分)
親戚で食べながら会話も供養だが、現実的な事を言うと「葬儀関係の食事は金銭的に遺族には負担」だろうなと。
(これでもか!ってくらいに、ビンに入ったウーロン茶300mlでもメッチャ高いし)
そして、全部の料理がキレイさっぱりと完食される事は無い。
(残ったものを持ち帰る事も出来ない時代だし)
時代が変化する時かもしれませんね。
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