GWに捕獲した魚で海鮮祭り開催。
今回、運よく甘鯛、鬼かさご、ぶり、と美味しい魚が釣れました。
甘鯛と鬼かさごは当日、ぶりは3日寝かせていただきました。
最近、甘鯛は、松笠揚げがお気に入り。
鱗のパリパリした触感とふっくらした甘い身のコラボは、他の魚では味わえません。
鬼カサゴは、霜皮造り。こちらも定番、皮に熱湯をかけ
身と皮の間にある旨味を残さずいただきます。
甘鯛と鬼カサゴの饗宴。釣り人ならではの贅沢メニュー。
ぶりは、体高のある短寸メタボだったので、大いに期待し熟成させました。
3日目に捌いた瞬間。予想通り、脂のりのりの大トロ状態。
お寿司でいただくと、口の中でとろける旨さ。
鮪の大トロと言ってもわからないぐらい質の良い脂でした。
5月に入ってから脂のりのりの青物は久しぶりです。
脂が乗るシーズンは冬ですが、脂はベイトによることを再認識。
青物シーズン終盤、GWにご褒美をいただきました。
ご馳走様でした。
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