「運命の人を見つけた、ら」 岡本貴也、小学館。
本日1冊目。
岡本作品は定期的に出版されるイメージがなく、且つ言い方悪いが発売前に大々的に宣伝される訳でもないから、本屋で見つけた時に、映像化されたりしなきゃまた話題にならないだろうなと思っちゃいました。
いい言い方するなら肩肘張らずに軽く読める、悪い言い方するなら結論ありきで書いてあるから少し無理矢理感がある作品。
先に書いた通り、映像化するのをイメージして書いたのであれば、相変わらず上手いな〜というのが素直な感想。
私は多少の無理矢理感があったとしても、このラストは好きですね。
100点満点中71点。
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