2019書評292

｢カッコウの微笑み｣　福田和代、双葉社。

本日1冊目。

毎回、上手く自分の感想を書けなくてもどかしく感じているが、今回も上手く文字にできなさそう。

福田作品、結構読んでいるんですが、なんか今までの作品と作風が違う気がしてならない。設定やストーリー展開だけでなく。

この辺りを上手く表現できないのが自分の限界なんだろうが。

正直、いわゆる名の知れた人達がこんなことする？って思ったし、今時こういう環境の二人が、同じ事件に絡むって！とも思いながら読んでましたが、好きなんだよな〜。

シリーズ化はされないだろうな〜。

100点満点中69点。