mixiユーザー(id:22004800)

2019年08月25日17:59

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2019書評249

「手がかりは一皿の中に」 八木圭一、集英社文庫。

本日2冊目。

図書館でゆっくり座って読みました。

先程第2弾を読み、今第1弾を読む、意味不明な行動だな〜。

先程第2弾の感想で、第2弾を先に読んでも問題ない、みたいな記載をしましたが、やはり第1弾から読んだ方が無難でした(苦笑)。

設定が設定だからしょうがないんだろうが、意外と高い店というか、私みたいな一般ピープルだと手が届かない店が多かった気がします。

これを他の似たような作品との違いと考えるか、イマイチ肩入れできないと考えるか、結構意見分かれそう。

ミステリーとしては、この作品も第2弾も、人間臭さを感じる話が多かったと思います。

100点満点中69点。
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