mixiユーザー(id:22004800)

2019年05月21日20:36

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2019書評123

「覆面作家」 折原一、光文社文庫。

再読。

数年前にも再読した時も、今日も、同じ思いをした。
それは、ストーリー&真相をほとんど覚えていないということ。

お恥ずかしい話なんですが、この作品に限った話ではないんです。

でも折原作品だとその傾向が強いのは間違いない。

やはり、設定&真相が複雑というか奇怪だからなのか?
いや、よく考えたら奇怪な真相なら、印象に残るはずだから複雑なのが理由なのかな。強引な真相が理由とは思えないから。

まあ、毎回驚けるから良しとしませう(苦笑)。

100点満点中69点。
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