【レコード/CDジャケット・バトン 3日目💿】-「ABBA」

音楽仲間の薪谷正雪さんからバトンを受け取り、3枚目の投稿です

学生時代、ESS部に所属していました。
初めて聴いたABBAの曲は19歳の時「ダンシング・クイーン」。

1回生の時、4回生の先輩の家に集まって、部員の皆で洋楽を聴こう！洋楽を通して英語を学ぼうみたいな講座がありました。

1回生から見ると、4回生はとても大人に見えて、遠い存在でした。

最近はあまり見なくなりましたが、「〇〇荘」みたいな木造の建物で部屋のみ、お手洗いは共同、お風呂は銭湯、隣の部屋との壁が薄くて音が全部聴こえてしまう・・・、夜一人で歩いていたら何か出てきそうな・・・(笑)

そんな薄暗い雰囲気のところに先輩は住んでいました。

家賃が4,000円と聞いて、安い・・・！でも私は無理だなぁ〜と驚いたのを覚えています(笑)


留学経験がなくても、英語がペラペラ、発音もとても綺麗で尊敬のまなざしでした！

「日本に居ても英語は話せるようになるよ〜、洋楽も良い勉強になる」と先輩。
努力家で謙虚、素敵な先輩でした

私もそんな風に英語ができるようになりたい！！と羨ましく。

生活は質素に節約しながら、英語に対する情熱は素晴らしく、たくさんのCDライブラリー

その時先輩がかけてくれたCDの中で一番衝撃を受けて感動したのは、ABBAの「ダンシング・クイーン」。

なんて素敵な曲なんだろう・・・！！

どこかで聴いた事があるような懐かしさを感じるようなメロディ。
ハーモニーも綺麗で、一瞬で心惹かれた曲でした

洋楽講座は1時間くらいで終わり、その後は先輩たちや部員の皆で心理テスト大会に・・・(笑)
やっぱりいつもの脱線・・・。

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翌日、ABBAの曲が気になって、近くのTSUTAYAへ。

洋楽のCDを探すのは結構一苦労ですが、「A」の棚だったのですぐに見つかりました。

「ダンシング・クイーン」も好きな曲ですが、「S.O.S」という曲もお気に入りで、飽きるほど聴いた学生時代。

男女4人のスウェーデンのグループでそれぞれの頭文字を取ってABBAらしく、「B」の文字をひっくり返した文字が入っているのもユニークで、デザインも素敵☆

Wordの反転でミラー文字が作れるらしく、今度試してみよう・・・。