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2021年07月22日02:44

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東儀秀樹「ハナミズキ」篳篥のロマン

秦氏のふるさと弓月国とシルクロード

篳篥(ひちりき)の音色は奥が深く異国情緒さえ感じる。
自分も歳をとったせいか、久しぶりに篳篥の音に酔いしれました。


日本の底辺まで染み渡り文化の土台の大きな影響力を与えたいわゆる日本の文明文化の発祥の地と論議されて、いわゆる「失われた十氏族」の出発点「西」から日の出る日本へと何世紀ににも及ぶシルクロードに沿い流浪を経て東へ東へと移動し、その末に、中国で万里の長城建設の過酷な労働に耐えきれずなどして、日本と交渉、日本が何万(長い目でみると何十万という人も)と受け入れた豪族一族の代表格の秦氏の末裔であることを東儀さんは否定されてはいないそうです。秦氏からの系図ははっきりとしているそうですね。

古代イスラエル人の末裔であると歴史的にほぼ通説となりかけている秦氏及びその周辺の渡来人は薬薬、養蚕業、灌漑事業、精錬、薬草(医療)、慈善事業、教育、等を得意とする豊かで教養ある豪族たちだったらしいですね。。。中国のルーツにも関係があるでしょう。

ネストリウス派の古代キリスト教は、社会の底辺でのボランティアをよしとする人々で、政治にでて何かをしようということではなくあくまで文化の土台を担う。薬、繭、織物、機織りーはたおりーなど慈善に取り組む。神社と仏教がなかよくしている構造にも関係があるのですね。法華寺の光明皇后のらい病患者に対しての施しはよく知られている景教の影響を受けいるといわれています。

""法華経を信仰した光明皇后が難病者の為に入浴の恵を与えた浴室で、屋外で湯を沸かして、 蒸気を室内に取り入れる様になっており、ある時、皇后が、患者1000人の垢(あか)を流すべく誓いを立て、一生懸命汗を流していたら、1000人目は膿(うみ)を垂らした老人で、それを吸って呉れと云い、そこで皇后が嫌がりもせず、正に膿を吸おうとしたら、老人は阿?仏(あしゅくぶつ)になって光明を放ちました。""

歴史ロマンを重ねると不思議な繋がりを感じるここ数年の不思議な私の検索「夢」旅行。これ以上は解明不可の古代歴史。そして、たぶん大勢の皆さんがすでにご存じのことなのかという気がします。


シルクロードのルート一帯各地に散らばったそれぞれの部族のいくつかは、認定されたあと、イスラエルに戻った人々があったという話をみつけてみます。読んだ記憶があります。古代にはつながりがあった人々で、お顔立ちはアジア系ではなく、東へ移動するにしたがって地元の人々と同化していったとされる。

ーその1おわりー

追)
その後秦氏の検索をしていてこれにぶつかりましたが、かなり前に読んだ記憶があります。https://www.historyjp.com/article/402/
経歴は異色ですが、オカルト系の方ではないか安心できる方のようです。普通の人が読めばびっくりされる。
https://www.historyjp.com/profile/

以下、いつも、書く殴りですみません。
もともと私は検証する対象として(宗教としてではなく)一神教・キリスト教その他、多神教/神道、ユダヤ教、とたどってきました。神道が神髄のところで多神教とは思えなかったのでした。そのあと、聖徳太子のことを知ろうとして、たちまちニチユ同祖論に出くわい増したが、違和感ありませんでした。中島尚彦(リックナカジマ)さんのことは何もぞんじあげないですが、秦氏のページは事実に近いと思います。また手元には、Japan's Christian Roots聖書の国日本(Ken Joseph)がありますので、全然違和感は自分の中ではないのですが、人前に出すのは長い間ためらいがありました。今もそうです。これで、あほかと思われると思います。その場合には、返答をあと10年待ってください。。(笑)


三笠宮崇仁親王殿下が三種の神器についてどこかで書いておられましたのを読んだことがあったので検索していたら、色々みつけました。全部秘密のことなのでしょう。冗談としておいてください。
https://www.excite.co.jp/news/article/Tocana_201611_post_11396/

渡来人がいろいろもちこんできても、開花させられたすばらしい土壌があるのを知っていた、だから秦氏が大量に押し寄せた。最近変な気がするんですよ。非アジア系が倭人と混血し美人美男子、それ系の人々の端正なお顔立ち。私はどう見ても倭人=native Japaneseでしょうね。親の顔をおもいだせばすごく納得。でも父の父はすごくダンディー、おシャレで、カッコよく、女にもてて。。。もしかして?(笑)。これは完璧な妄想でおしまい。その2なし。
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