この奥さんの気持ちは分る。
きっと僕の持論とは違うんだろうけど。
なんとなく気持ちは分る。
僕は無神論者の無宗教者だけど。
大切な人を殺されたなら、きっと自分を責める。
守れなかった自分を責める。
無宗教者だからあの世があるかないかは分らないけど。
せめてあの世で平和に暮らしてほしいと願う。
だから僕は死刑反対論者。
愛する人がいるあの世の世界に、またその殺人鬼を送りこんだら。
また僕は愛する人を守れなくなる。
だから、死刑反対論者。
僕の目が黒いうちは。
僕がこの世に生きているうちは。
その殺人鬼を僕より先に死なせない。
ここまでが僕が死刑反対論者である最たる理由。
---------------------------
この後は死刑反対論者である希望。
死刑を廃止し終身刑を導入してほしい。
殺人鬼が世の為にできる償いをしてほしい。
僕はその殺人鬼の更正など望まない。
人体実験でも、過酷な危険労働でもさせたらいい。
僕は。冷徹な死刑反対論者。
死刑推進論者の
死刑を望んで犯罪を犯した奴にお望み通りに死刑を与えるなど。
なんとお人よしかと僕は思う。
※当日記は僕の私観を述べたまでです。
※この記事の事件とは全く無関係にあります。
■死刑しかない、でも長く生きて 被告に語った遺族の真意
(朝日新聞デジタル - 02月09日 12:52)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=6406460
ログインしてコメントを確認・投稿する