彼のことはよく知らないけれど、たまたま番組を見ていてなかなか核心を突いた意見に耳を傾けてしまいました。
同時に作家の辻仁成のパリからのルポもあり、とても参考になりました。
マスク2枚や営業自粛要請で乗り切ろうとする行政の認識の甘さや国民の危機意識の欠如に改めて警鐘を鳴らすとともに事の重大さの根本を意識するに十分なルポであったと思います。
この2つのルポに対してどう感じるかは人それぞれであるのですが、少なくとも現状に対し想像力を補うものになることを切に願います。
自分を、家族を守るために籠城を続けて早3か月。事態がここまで悪化するとは僕自身想像をしていませんでした。
行政の無策や地帯を責める声も多く聞かれますが、結局のところモノを言うのは個人の思考力と行動力です。
■GACKT、新型コロナウイルスに対する日本の現状に警鐘 「言葉を選ばずに言っていいのであれば狂ってますよ」
(リアルサウンド - 04月09日 23:21)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=169&from=diary&id=6041326
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