4月3日現在のコロナ感染者数が発表された。
感染者2935人
死亡者69人
ということで、
致死率は2.3%ほど。
しかも
ほぼ70歳以上の持病持ちの高齢者に限定されている。
逆を言えば
感染しても、重症化のリスクは若干あるが、
死に至るほどではないということだ。
ちなみに
重症化率は
50代で13人
60代で20人
70代で18人
80代で10人となっていて
こちらも約70人ということで
重症化率も2.3%となる。
重症化、または死亡する確率を合わせると
感染したとしても4.7%にすぎない
イタリアでは
多数の人が亡くなったが、
そのほとんどが高齢者限定である。
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マスコミは、
今後も、
「感染者数」で恐怖を煽ってくると思われる。
報道の仕方でガラっと印象が変わるもの。
「本日も東京でコロナウィルス患者が100人誕生しました」
「本日は、なんと300人の感染者です」
「ついに、1万人を達成しました」
「有名な○○さんがコロナの影響で亡くなりました!!
こんな感じで、
有名人1人が亡くなっただけで
コロナは怖いという印象を与えることができるし、
感染者数が増えれば増えるほど
恐怖を感じるものだ。
日本の場合、
インフルエンザや交通事故で亡くなる確率のほうが高いのだから
必要以上に怖がらず、冷静に焦っておけば良い。
焦らなすぎも危険だが
恐怖を感じてパニックになるほどではない
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