mixiユーザー(id:21828045)

2020年04月03日15:11

85 view

大企業トヨタ(豊田)の戦略

トヨタといえば、
大企業。

トヨタは、政権に対して口を出せる存在。
NTTも通信技術に関して政治に介入できると言われている。

自社の
都合の良い法律を作らせる代わりに
政治家に献金したり、選挙のときに票を与えてあげる。

さて、
トヨタといえば
本業は、車の販売 のような気もするが、

実際は、
ファイナンス(金融業)で儲けていたりする。

ソニーも
物を作って売るよりも、ソニーファイナンスの利益が大きい。

そんな
トヨタの構想は、
なんといっても自動運転。

自動運転を日本中に走らせて
一般消費者から月額料金を課金しようとするらしい。

利用者は、
車を買わないでいいし、駐車場も必要がない。
乗りたいときに、スマホで「ピっ」と予約しておけば、
玄関に出たら、車が待ち構えてくれるそうだ。

用事を済ませたら、
乗り捨てでもOK。

ガソリン代、保険代、税金、メンテンスなどの維持費がかからなくて
月額1〜2万円程度ならば、
十分ペイできるかと。

都内じゃ、駐車場代ですら馬鹿にならないですからね。


トヨタは
ソフトバンクやあらゆるIT企業と手を組み、
本気で自動運転化を目指している、

グーグルなんかに負けてはいられないのだ。

トヨタは
車の販売をやめるわけではないが、
「製造業をやめて、サービス業に転換する」と宣言している。

だから、
今までみたいに、車を大量生産して個人に所有してもらう戦略ではなくて

一部のマニア向けに最低限必要な台数だけを生産して、

普段あまり乗らない人には
買ってもらうのではなくて、自動運転車を利用してもらうふうにセールスをかけていくようだ。




































1 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する