mixiユーザー(id:21828045)

2019年12月19日11:53

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変動費よりも固定費削減を目指す


通信費
保険
スポーツジムなどの会費
必要のない車の駐車場代
など


家賃10万円の所から8万円のところに引っ越す。
マイナス2万円

格安シムにしたり、自宅の光回線をやめる。
マイナス7000円

不必要な保険の見直し
マイナス1万3000円


合計で4万円


この他にも、
車の所有をやめることで、

駐車場代、任意保険、自動車税などの固定費が数十万カットされ、
ガソリン代、高速料金などの変動費も無くなる。
浮いたお金を利用して、タクシーやバス、レンタカー、カーシェアなどを利用することで出費が出るが、これらは変動費なので問題はない。


もしも、
毎月5万円の固定費を削減することができれば、
年間で60万円、10年で600万円、20年で1200万円が貯まる計算になる。

必死になって
電気を消したり、食費を削ったりしてストレスばかりかかる変動費の節約をする必要が無くなる。


とくに女性の場合は、保険好きが多い。
しかも、不必要な特約やらで毎月3万円払っているとしたら、そのうちの3割くらいは手数料だということを理解していない。

毎月毎月1万円分の手数料を余計に支払うとなると年間12万円の損失。
10年で120万円、20年間で240万円の損失となる。

満期になるとお祝い金が10万円とか出る保険もあるが、
そりゃ、240万円も保険会社に貢いでいたら少しは帰ってくるわけだ。
もともと自分のお金なのだから喜んでいる場合ではない・・・


変動費の節安はストレスがかかるだけでなく、効果も薄い。
固定費の削減をしないとなると最も分が悪い節約法である。


しっかりと固定費を削減した上で変動費も節約するならばまだ分かるが、
固定費には無頓着なのに変動費だけカットしようとすると、

何のために生きているのか?老後のためなのか?
と、ネガティブ思想になってしまうので、やはりおすすめはできない。



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