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2019年04月25日09:14

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イヤイヤ期の子供 VS いいかげんにしなさい妻

3歳になった娘のイヤイヤ期に対して
妻が疲弊している。

いいかげんお風呂入りなさい
いいかげん早く寝なさい
いいかげん服着なさい

とにかく
子供というものは、大人の固定概念で縛られるのが嫌なので、
遊びたいときに遊びたいし、食べたいときに食べたいものなのです。

気分が乗らなければ「おむつ」さえも履いてくれません。


もしも
おむつを履いてくれない場合、

妻は、
「おしっこもらしたら大変でしょ」
とか
「おむつしたらYouTube観ていいよ」
とか
「いいかげんおむつ履きなさい!」とか怒ってみたり
いろいろと説得させるのですが、

そんなこと言っても
子供は聞く耳を持ちません。


私は
そんな子供と妻の格闘を毎日横目で見てるので

ふと解決策がいくつか浮かんでくるわけです。

解決策が思いついた瞬間に、こうすればいいのでは?と
アドバイスしたいわけですよ。

というか
いままでは、アドバイスというか
ひらめいたアイディアを妻に伝えていたわけです、


ただ、
アドバイスしたところで
妻の表情は180度一変してしまいますから
最近は、アドバイスしないように気をつけています。

頭をひねり出して考えたアイディアを気軽に口に出してしまうことで
「妻の表情が大変なことになる&沈黙」という産物を生み出してしまうのです。

そこらへんの
ホラー映画より怖い。



子供の立場からすると
あまり命令されたり怒られるのはよくないのは事実です。

家事の役割分担上、命令口調の多い母親に対して、
さらに聞く耳を持たなくなる恐れも出てきますので

もしも妻が無意識で子供を怒ったり、否定してしまってばかりの状況になってしまった場合は、私が妻に対して指摘しても良いというルールになっています。

どうして指摘しても良いという我が家のルールが出来たかというと、
妻は子供に接しているとき怒り口調になってしまったり、こどものやることを否定してしまうことに気が付かないようです。

無意識だというので
これは仕方がないので、私が判断して度が過ぎている場合は指摘しようということになったわけです。


私は
恐怖政治には否定的な考えですので、
妻が鬼役になってまで子供が言うことを聞くようにさせるのは反対です。


イヤイヤ期の子供だろうが
母親は子供の身の回りのお世話をします。

何をさせるにも
イヤイヤと言われたら気が滅入りますよね。

そこで
追い打ちをかけるように
夫がアドバイスしてしまうものなら
火に油を注ぐようなもの。


私 「あのさー、こうしたらどう?」

妻 「・・・・・」


まぁ
こうなりますよね。



正解は

私 「今日も大変そうだな・・・」

妻 「・・・・・」

返事がなくても
少しはホッとしているはずです(?)
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