君がいない時
私は君に想いを馳せる
優しい風ばかり吹いてるわけじゃない
私の心は不安と諦めと疑心に荒れ狂ってることもある
信じてあげ無いとなのに
一人は私の心を曇らせる
「glasper・・・」
何度名前をつぶやくだろう
何度名前を繰り返してるだろう
でも今日もそれは杞憂に終わる
君の顔を見れば
雲った心はあっさりと晴れる
今日も来てくれたね
ありがとう〜
ほっとして話しかけるけど
なんとなく積もった不安が
君の態度をそっけなく感じさせる
それは私の思い過ごしなのは
過去の経験からもう知り尽くしてるけどね・・・
寂しいとき
悲しいとき
辛いとき
知らない間に呪文のように
君の名前がでるようになった
願わくば
今日もこの世界で出会えますように
8fin
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