長野県松本市内にあった大衆食堂「和」(かのう)が昨年8月年齢等を理由に閉店したとの事(投稿時より最近その事実を知った)。
信州大学の学生等で人気のあった庶民的な定食屋で自身1年間の松本在住時代よく利用しました。
上記事実上の閉店となる直前に行った時は休業の貼紙があり、無理を承知で再開を望むも空しく、最近行った時には既に内装工事に着手している段階だった(
1枚目上)
なお、かろうじて駐車場にはまだその面影があった(
1枚目下)
以降写真は他ツイッターユーザーが投稿したものの転載となるが、営業時の外観(
2枚目)。私が利用した当時とのれんの色が異なっていた。
同じく転載写真でこちらはからあげ定食。(
3枚目)。味を言葉で表現するのは難しいのだが、他では味わえない独特の味と言おうか。ちなみにミックス定食としてA定食、B定食があったが前者のおかずにこのからあげが入っていました(私は後者をよく注文しました)。
令和を目前に昭和を感じさせる庶民的な味、誰か受け継いでくれる人(事業)いないかなぁ
何はともあれ私としては1年間お世話になりました
そして40年以上のご活躍本当にお疲れ様でした。
※)関連記事(市民タイムスWEBより)
https://www.shimintimes.co.jp/news/2018/08/post-1747.php
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