mixiユーザー(id:21717093)

2019年07月24日00:51

109 view

10周年

どーも、あ〜ちんです。

ベーチェット病という病気を発症して10周年を迎えました。

発祥当時は失明の可能性が高かったのですが失明はしませんでした。
しかし難聴が発生し左耳は聾になり右耳は軽度難聴を抱えました。

この10年間色んな事がありました。
健常者だったら今頃どんな人生だったんだろう?今よりも良い人生だったんじゃないか?考えることがたくさんあります。

実際病気発症前後で色んな変化がありました。

約束をドタキャンになり。状況を説明しても信じて貰えずそのまま疎遠。
今までどんなイベントでも遊びに誘ってくれて毎回遊びに行っていたコミュニティーからお誘いが無くなり久々に誘われたら知らない旅行の話を聞かされ阻害感を味わったり。
身内からも病気が嘘なんじゃないかてな感じで煽られたりしたものです。
彼女とも別れることになり。
一年後に彼女の現彼氏から煽られたり。
・・・・など

思い返すときりがないです。
少なからず対人恐怖になってしまったのかもしれません。

でもいい事もあります。

『本当に信用できる友人だけだ今でも私を誘ってくれたり、遊びにつき合ってくれる。』

これが一番の救いでした。まだ私も捨てられていないと思えた。

色々言いたい事がありますが文字数的にここまで。

最後に
・私的に視覚障害より聴覚障害のほうが生きてて辛いです。
・病気は持たない事に越したことは無い。私のように宝くじに当たったような人は覚悟を決めるしかない。
・恋・愛・友情は疾病を持ってから本性が現れる。疾病を持った後9割は離れる。
3 2

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する