今日は、バイク屋さんに登録待ちのバイクとご対面に行ってきました。
YZF-R6 黒 2020年式です。
この型(BN6)にモデルチェンジしたのは2017年式から。
排ガス規制で600ccの規制が厳しくなる中、ホンダやカワサキはあえて
600ccレースの規格を捨てて650ccにモデルチェンジ。
レースには出れませんが+50ccの余裕でトルクの谷もなくとても乗りやすいバイクとして袂を分かちました。
しかしヤマハはあくまで600ccに拘り、排ガス規制で2016年式より8馬力ほど出力ダウンするもサーキット走行及びレース車両としての性能を突き詰めたのです。
前に乗っていたバイクは YZF-R6 2001年式です。
同じバイクの最新型、何よりとても美しいバイクだと思っています。
レース向けに、公道の10を捨ててサーキットの1を取った、と言われるバイクなので
サーキット走行もせいぜい年に1回、レース活動なんて絶対しないのに
こんなバイク買うのは宝の持ち腐れで、ツーリングでは乗りにくいのではないかという思いもありましたが
やはり好きなバイクを買うのが一番!
事故で前のR6が廃車になった後、しばらく悩んで現行型のR6を買おうと決めたのですが既に2019年式は新車売り切れ。
中古は、ほぼ新車と同じ値段で出ているので2020年式を待つことに。
それでバイクに乗れない時期が長くなってしまいました。
来週末に納車。
しばらくはバイクの慣らし運転と自分の運転スキルを取り戻すリハビリ運転を心がけます。
事故ったり壊したりしないように…。
収納スペースがほとんどなく、今回はETCを付けましたがタンデムシートの下には書類しか入らないので工具でカバーを外さないとETCカードの取り外しができません。
しかしタンデムシートのほぼ半分はウィング形状になっていて
ここを何とかすれば十分収納スペースはあったんだろうなと思います。
市販の一番小さなシートバックをつける予定です。
ハンドル周りのトップブリッジと言われる部分に、ハンドルバーに取り付けられるアクセサリーを取り付けるためのバーホルダーというものを付けました。
ここにスマホホルダーやレーダー探知機やナビをつけることができますしUSB電源も2口取り付けてもらいました。
さら、いろいろ遊び方が浮かんできます。寒い間に慣らし運転を終わらせて、早く阿蘇までツーリングに行きたいな\(^o^)/
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