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2022年05月09日05:05

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作家の泉美木蘭さんの記事


2022年1月7日放送のNHK『ニュースウォッチ9』で、ワクチン接種後に体調が悪化した女性のインタビューが放送されました。1回目の接種後、動機と不整脈と悪寒が止まらないまま、ほぼ寝たきりになり、ご飯も食べられなくなったというこの女性は、2か月半もの休職を余儀なくされました。

接種から13日後に病院を受診したところ、「心筋炎」と診断されています。診察した医師は、NHKのインタビューに「ワクチン接種の直接の影響であろうと考えた」と回答していました。

また、女性の15歳の息子も、2回目接種後に体調不良で食欲不振に陥っており、今後、7歳の娘が接種対象になった場合について、母親としての危機感をのぞかせ、「もうちょっと様子をみてもいいかもしれない」と発言しています。

NHKは、これまでコロナの恐怖を煽りまくり、ワクチン慎重派の意見を一方的に「フェイク」と決めつける番組を作ってまで接種圧を高めてきたのですが、薬害が隠蔽できない水域にまで達し「アリバイ作り」を始めたのではないか、と勘繰りたくなる報道です。

河野太郎ワクチン担当者は、心筋炎について、自身のYouTubeチャンネルで「また反ワクチンの人が騒いでいますけども」などと嘲笑し、次のように語っていました。「新型コロナウイルスに感染すると、心筋炎、かなりの割合、けっこう重症の心筋炎になる方がいます。ワクチンでも心筋炎になる人がいるのですけども、確率的にも小さいし軽症です。」

「ほとんどの人は回復しています。ですから、『ワクチン打ったら心筋炎ガー!』って、また反ワクチンの人が騒いでいますけども、それは全然気にすることはありません」女性の症状が、「軽症」とはまったく思えない。2か月以上も休職になれば、食うや食わずに陥り、生活保護に頼るしかなくなる人だって少なくないだろう。

河野太郎は、現実に苦しんでいる人の姿を見てどう感じるのだろう。接種を控えたがっている被害女性に対して、「全然気にすることはありません」といえるのか?そして、大勢のワクチン心筋炎患者、死者の前で同じことが言えるのか?

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