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2021年11月23日07:26

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米海軍作戦部長の公式記録発見


「ハワイ艦隊への電送拒否は大統領命令による」既知の奇襲、ルーズベルト謀略の構図、ルーズベルトは事前に真珠湾攻撃を知っていた件については、すでにF・スプリングマイヤー、D・アイクほか多くの論者の指摘する通りです。

すでに歴史的事実として認証されていますが、ここではもっと内側から、つまり米海軍査問会議および極秘米陸軍委員会報告書など米政府資料から、真珠湾政撃の真相について書きます。ほかの著作物としては、ダリル・S・ボーグクゥイスト著『米海軍機関−海軍史』を参考資料とします。時を、1941年にタイムスリップさせます。

11月27日〜12月6日の運命の時期、日本の奇襲攻撃を告げる暗号の数々は、すでに米国務省・陸軍省・海軍省などの高官たちに筒抜けでした。フランクリン・ルーズベルト大統領が謀議に加えたのは軍関係者で、そのうちの一人、ハロルド・スターク海軍作戦部長は、ハワイに情報を伝送することを拒否したとして、パールハーバー議会合同査問委員会にかけられましたが、1941年12月7日以前の行動はすべて大統領命令に基づくものだったと証言しています。

1945年8月のニュルンベルク答弁書を、委員会に示し、責任を免れています。この際、スタークは「私の良心には一点のやましいところもない」と言下に述べているほどです。同委員会記録によれば、謀報機関は幾度となくハワイの艦隊に警告を送ろうとしたのだが、大統領の部下に阻止されたと言うのです。

当時、アメリカは日本の有名なトラ・トラ・トラをはじめとする重要な暗号をことごとく解読しており、少なくとも他の同盟国であるイギリス・オランダ・オーストラリア・ソ連などに、真珠湾攻撃が近いことを知らせていたと言います。

にもかかわらず、ルーズベルトはあえて本軍の奇襲を待ったのです。この事実を、米海軍通信部/日本相当暗号解読班のサウォード班長、ならびに陸軍秘密謀報部のフリードマンの二人が、明確に証言しています。狙いはドイツ開戦とソ連の救済でした。

なぜルーズベルトは真珠湾攻撃を、手をこまねいて待ったのか。重要な要素はドイツとの開戦の理由付けです。米国民の怒りを、ヒトラーに向かわせるのに、米国が無敵なままでなく、攻撃を受けた獅子状態に追い込んでおく必要があったのです。

その前段として、大西洋での直接挑発という機会もあるにはあったのですが、これにはヒトラーが食指を動かさなかったのです。具体的には、こうです。日本が極秘電報を送る際に使用した96式暗号ですが、これは米国のパープルという暗号解読気によって解読されていました。

この解読情報マジックの存在により、ルーズベルトは、日本が真珠湾攻撃をすればドイツが参戦することを知っていたのです。問題は、うまく日本に最初の一撃をさせることです。素知らぬ顔で。事は成功するだろう。ヒットラーは、日本との約束を守るに違いない。いずれ近いうち、日本軍は石油確保のためにフィリピンを攻撃するだろう。

この時、アメリカが参戦し、日本艦隊をたたけば、ドイツはアメリカに宣戦布告する愚挙を行わないに相違ない。被害の少ない真珠湾しかない。日本の奇襲が成功しさえすれば、敵は餌に食いつく。アメリカはその時、はじめて二正面戦争というリスクを背負わずに、ヒトラー率いるドイツを攻撃することができる。

ドイツにとっての餌は弱体化したアメリカだ。ルーズベルトはそう考え、計画を実行に移したのだった。ルーズベルトにとって日本はダミーにすぎなかった。常に撃ち落とすべく照準を当てた敵はヒトラーで、大きな目標は親愛なるソ連共産主義の救済にあったのだと言います。

ちなみに、攻撃のあった1941年の、1か月前の11月、ルーズベルトは、赤十字災害救済部長に真珠湾で発生する大量の死傷者に備えるようにと、ひそかに命じていました。当然のことながら災害救済部長は、大統領に抗議しました。大統領の答えは、こうだったという。「米国民は自国内で攻撃を受けなければ、ヨーロッパへの参戦に決して同意しないだろう」

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