テレビなどの報道を見ると新型コロナウイルスのワクチンの開発にはどのくらいの時間がかかるのかというような報道をしています。私を含めて私の家族は誰もインフルエンザのワクチンなど接種したことがないし、インフルエンザに罹患した事もありません。
だが、娘が嫁に行って初めてインフルエンザのワクチンを接種したところ初めてインフルエンザに罹患して重症化し、死にかかりました。ワクチンは決定打ではないと思うのです。2003年に流行したSARSのワクチンも特効薬も今も無い状態です。
それなのに新型コロナウイルスのワクチンが直ぐに出来るのであろうか。ワクチンは、接種後に亡くなるなど副作用の問題が常に伴うものです。安心だということで子宮頚がんのワクチンを子どもたちに接種したところ副作用により自力で生活が出来ない状態になってしまった子どもたちが多発したのはつい最近のことです。
ワクチンは、アレルギーなどの拒絶反応があり、一時的に熱があがるなどの副作用が発生します。さらに、ワクチンを打っても重症化を防ぐという目的だけで使用している為、感染した方が無症状の感染者として歩き回り他の方に接触するという副作用もあります。
その理由は、ワクチンとは、人工的に抗体など免疫活動を活発にするだけである為、感染を確実に防げず、また重症化も確実に防げるというものではないのです。よって、ワクチンを打てば大丈夫という間違った考えの方が多々いるのです。
ワクチンは、免疫活動をコントロールするため、かえってウイルスの攻撃性を高めるというリスクもあります。既に報道されているように新型コロナウイルスは、免疫を乗っ取って攻撃するということが確認されています。
さらに、ワクチンは、感染する前に摂取して、長い期間、体内に影響を与えるため、ウイルスに対して耐性するチャンスを与えてしまうという欠点もあります。理由は、ウイルスが接種者に感染して、抗体などの免疫システムと戦い学習し進化するためです。
よって、ウイルスに進化するチャンスを与えない特効薬こそが必要だということです。即座にウイルスを死滅させれば、学習し進化するチャンスを与えず耐性しないためです。ワクチンのような防衛ではなく、特効薬という攻撃が必要という事です。
また、軽症でも安心できません。今回の最新型コロナウイルスは軽症でも肺に軽度の肺炎を発生させているという報告があります。その結果、肺癌を罹患する恐れがあるからです。煙草を吸う方にとっては肺炎と肺がんは密接な関係があります。よって、子どもでも油断できず小児癌が増加する恐れもあり、子どもの外出も危険だと思うのです。
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