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2019年10月20日07:08

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安全な野菜とは

日本新党で参議院だった武田邦太郎先生が石原莞爾平和思想研究会でバリバリやっている頃に私に直接、命令を下したものといいますと「東亜連盟」誌の復刻版をインターネット上に掲載することと「ビオトープ水田」及び「無農薬野菜」を作ることです。

会合が多く飲む機会が多い私は胃腸に大きな負担がかかってしまいます。胃腸の負担には消化酵素を多く含む食品を摂取すると良いそうで、特にお勧めなのは大根だといいます。大根の根の部分には、澱粉質を消化する酵素ジアスターゼ、蛋白質分解酵素プロテアーゼ、脂肪分解酵素リパーゼが含まれています。

消化を助ける働きや、咳を静め喉の痛みを緩和させ、風邪の防止や腎臓の機能を整えてくれるので、むくみが解消されます。熱を加えると酵素が失われてしまうため、おろしやサラダのように生で食べると効果的です。

また、葉の部分はビタミンCやミネラル類の宝庫で、カロテン、カルシウム、カリウム、鉄分が含まれているそうです。丸ごと食べる事で、バランスを保つ事ができ、また、ゴマ油で炒めて食べると皮膚や骨が丈夫になるようです。

私は武田先生に励まされビオトープ水田の代表などを行いお米や無農薬野菜を作っていた。手賀沼をのぞむ通りに、ビオトープ水田と無農薬野菜を作っており、野菜に関しては自給自足を続けてきた。米の栄養に最適な手賀沼の水に加えて、谷津の深い縁がとても子どもの情緒教育に適していた。だが、福島の原子力発電所が水素爆発を起こした。

ホットスポットとなった今、同じところに住んでいたとしても、親が日常生活で放射線を浴びさせない努力をしているかどうかで、その子の将来に決定的に差が出るのです。すぐにはわからないけど、症状が出るのは、長年経ってからです。

だから、頑張ったほうがいいのです。「気にしなくて大丈夫、心配しすぎよ」といっているお母さんは「ただちに健康に影響はありません」と政府が言う意味を取り違えていると思います。だから、まわりが注意していなくても、自分が注意していればいいのです。まわりの言葉に流されず、気にせずに、子どもを守ってあげてください。

「その野菜は危ないよ!」なんて、大声でまわりに呼びかけなくてもいいのです。本当に大切な人を、正しい知識と知恵で、あなたが守ってあげればいいのです。子どもは出されたものを食べるしかないのです。親が選んだ食品で、5年後、10年後の子どもの未来が変わります。学校では、給食で地元の野菜や魚を地産地消といって出しています。

原発からの放射性物質がいまだに検出されています。数値も誤魔化しています。たとえ基準値内という政府や東京電力で発表があっても「地産地消」は絶対避けなければなりません。レベル7の爆発事故で汚染された土壌からとれた作物が「健康に害がない」なんて誰が言いきれるのでしょうか。「風評被害」とは何でしょうか。

風評とはウワサのこと。つまりはウソの汚染を心配して消費しない、ということです。程度の差こそあれ、ホットスポット地域の野菜は汚染されています。私はビオトープ水田も無農薬の畑も断念しました。汚染されているのはまぎれもない事実です。大雪が降った雪をガイガーカウンターで測ってみると0.40マイクロシーベルトありました。

汚したのは東電で、子どもたちではありません。それを「安全だ」といって強制的に子どもに食べさせることのほうが、本当の意味での風評被害だと私は考えます。不思議なことに、「安全宣言」をしているところはほとんど「何ベクレル」という測定値を隠しているのです。とても高くとも安全な野菜を食べさせるべきです。
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