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mixiユーザー(id:21460280)

2019年01月13日00:35

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オレの背後に立つな

昨年。
とはいっても、つい二週間ほど前の12月24日。
武道館で某ライヴを観た後、深夜の喧騒を避けて、秋葉原のマンガ喫茶で宿泊。




夜が明けて驚く。
数年前までは、訪れる度に狂喜乱舞した街並みを見ても、何も感じない。
と或る店頭の、福袋を模倣した『鬱袋』を見ても、甚だギャグのセンスを疑うばかり。


勝手にオレが嫁と呼ぶメイドさんが在籍するメイドリフレ(健全な整体)が開店するまで、無意味な街を歩く。



ひたすら歩く。








信号を挟んだ前方右手に『戦国メイドカフェ』
やや前方右手に『水煙草カフェ』
信号の手前に『猫カフェ』





『葉隠』の著者、山本常朝曰く、
「武士とは、生きるか死ぬかの選択を迫られたときに死を選ぶ」という。





・・・・・キュン死を選んだ。



人生初の猫カフェ。



奴らに愛想はない。


猫じゃらしで「うにゃにゃぁ〜」等と戯れたところで、後悔するだけである。



20分ほど「うにゃぁ〜」とカマッテチャンを装うも、見事なまでの無視と放置。



(もう知らん!!)


店内のテレビ画面で、スーファミの往年の名作がプレイできたので、猫じゃらしを持ちながらスーパーメトロイドを堪能して約10分。



「シャーーーーッ」


(・・・な、なんや!?)


だらしない下腹を上にして、猫様の一匹が突如、猫じゃらしをカミカミし始めた。


で、2分も経たずに飽きたらしく、何事もなかったように立ち去る。


(・・・・!? )



白昼夢でも見ていたのかもしれない。




気を取り直して、店内に陳列されている『ゴールデンカムイ』を1巻から読み始める。
猫じゃらしを持ちながら。


(えぐい描写だなぁ)


そんな感想を抱き始めた頃



「シャーーーーッ!!」



(お前か。やはりお前か)


フライフィッシングの要領で、猫じゃらしで「ぬーん、ぬーん、ぬーん♪」と弄って2分も経たずに、また飽きられてしまった。



ふと、視線を感じる。
気付かれないようにスマホの反転機能を使うと、オレの後ろに猫様が立っていた。


どうやら遠巻きに、オレの様子を窺っているらしい。
否、猫じゃらしを窺っていたらしい。



・・・・・オレの背後に立つな。

※デューク東郷風に
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コメント

  • mixiユーザー

    mixiユーザー2019年01月13日 05:11
    猫カフェいいですね(*´ω`*)
  • mixiユーザー

    mixiユーザー2019年01月13日 15:47
    > mixiユーザー 
    偶然行ったお店が外人さんにも人気らしくて
    (MAX料金以上は請求されないシステムもあってか)
    お昼寝(爆睡)してました(笑)

mixiユーザー

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