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2020年05月28日20:20

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目のレーザー手術(5月28日)


昨年秋の人間ドッグで目の要検査となっておりましたが、ズッとほかっておりました。
先週夕方、暇で、コロナも落ち着いてきたこともあって、やっと眼科へ行ったのですが、なんと左目が初期の緑内障と診断されました。
「目の老化ですね。来週、瞳孔を開いて検査します。午前中の眼圧も確認したいので、今度は、午前に来てね。瞳孔を開くので車の運転はダメだよ。」って先生。

今日午前中、妻に乗せてもらって眼科へ行ってきました。瞳孔を開いて眼底検査。緑内障に加え、白内障の症状も確認してもらいました。
「両眼とも白内障の症状が少しでているけれど大丈夫。でも右目の影が気になるな。」
急遽、右目に眼底検査用コンタクトレンズを付けて細部眼底を確認してもらうと、
「あちこちに網膜裂孔だ。これまで小さな黒いものを見るなど気になったことない?」
「特にありません。」
「今から、レーザー手術だね。」
「……。」Σ(゚д゚lll)
左目も同じく検査してもらったのですが大丈夫でした。

手術は15分程度で、レーザー治療台に座って、黄色い光でバンバン打たれました。基本痛くはないのですが、神経に近い場所では打たれるたびにジンと痛みを感じました。レーザーよりも、特殊コンタクトレンズを目に当てるので、これが辛かったです。一応、点眼麻酔がありましたが。

以上、早めに分かって治療ができ良かったです。この網膜裂孔も加齢による硝子体の変化により起きるとのこと。緑内障、白内障、そして網膜裂孔と何れも老化によるものです。目だけでなく、中高年者は、体全体を定期的に検査して気を付けなくてはいけないことを改めて認識いたしました(^_^;)

なお、治療説明図は、「医療法人社団 医新会」さんのホームページから引用しました。

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