静岡の公演後、子供たちが作った人形をプレゼントされた。写真ではなかなか伝わらないのだろうが、面白いのだ。胴とカシラを輪ゴムが貫き上の割りばしで作った手板につながっている。手はちょっと幅のある綿紐が通っている。これも操り人形なのだろうか。上下
なにも23億も使い込んだ人の話ではない。静岡に行った。翌日は帰るだけだったので、有名ながらまだ一度も行ったことのない丸子の宿に寄る。ここは丁子屋という、麦とろで有名な店がある。この店の前も、ここにたどり着くまでも鮮やかな黄色い花の満開の木が
今朝、近所でウグイスが啼いた。初啼きだ。わが町で燕が飛ばなくなって何年にもなる。蝉も随分減った。だからウグイスが今年も啼いて、ホッとしている。あれは、何年か前に我が家に飛び込んだウグイスであろうか。さすがにそこまで長寿ではないか。いつもだと
「裏金」というのは、もしかしたら日本の文化ともいえるかもしれない。例えば”ご祝儀”結婚に出産、入学だ、お年玉だ、なんだかんだとお金がいる。我が家には子供がいないので、出るばっかりだ。そして究極が香典。そのどれも、よほどのことがない限り税務申
ここには一般の方がご覧になれるものを紹介しています。4月7日(日) 旧吉田屋商店 大道芸 時間: 13時〜15時 場所: 上野駅から芸大前を通り過ぎて「上野桜木」交差点角 今のところ天気予報では雨になりそうな・・・4月28日(日) 29日
天気予報は外れるのではないか、そう思ってぎりぎりまで待ったが、今日の旧吉田屋商店での大道芸をキャンセルした。実によい天気のうちでの判断だったので心苦しかったのだが、仕様がない天気は予報通りに変化した。月曜より強い風が吹くとのこと。月曜の被官
夜、宿につき、その駐車場に車を止めようとしていた。車止めまでゆっくり、ゆっくりとバックさせ、さあ止まる、という時ガッシャーンもの凄い音が鳴り響いた。慌てて少し車を前に出し、飛び降りた。かみさんも降りる、新潟の柳さんも、自分の車から飛び降りて
申し訳ないが、もう一回佐渡の話。佐渡で随分と能舞台の話を聞いた。この小さな島の中に、かなりの数の能舞台があるのだそうだ。確かに世阿弥はここに流された。でもどうやらそれだけの理由ではないようだが、納得のいく話は聞かれなかった。文化度が高い、そ
またしても佐渡の話。フェリーまで時間があるので、いろいろ案内してもらった。最初に連れて行ってもらったところが宿根木というところ。約1ヘクタールの土地に百十棟もの建造物がある。道が狭い。なぜか「世捨て小路」というらしい。ところがこの集落、面白
ここには一般の方がご覧になれるものを紹介しています。3月2日、3日(日) 府中郷土の森博物館 梅まつり 場所:旧郵便局角から土手に向かって下りていった途中 時間:12時半ころから15時頃まで 何回か遣います。 雨や雪はもちろん、風が強い
佐渡での会場の宮本寺は、人形寺とも呼ばれている。先代のご住職が人形を製作していたところからそう呼ばれるようになったという。佐渡には「説教人形」「のろま人形」「文弥人形」と3種もある。大方ある人形に人気が出ると、ほかの人形たちは駆逐されること
三条に行ったことはなかった。でも夏、いいだ人形劇フェスタの後喜多方に回る時三条を通過するのが夜の7時頃だったら車の前にポーンと花火が揚がる。これが実に綺麗なのだ。会場には大人が50人以上、子供が20人以上集まり満席の状態。階段席の前に親子のため
これほど盛り上がるとは思わなかった。佐渡には伝統人形芝居が3種もある。「文弥人形」「のろま人形」「説教人形」この狭い島の中で「文弥人形」は9座ぐらい「のろま人形」は3座、「説教人形」は活動を停止しているとかしかしこれだけの人形が残っていること
これほど盛り上がるとは思わなかった。佐渡には伝統人形芝居が3種もある。「文弥人形」「のろま人形」「説教人形」この狭い島の中で「文弥人形」は9座ぐらい「のろま人形」は3座、「説教人形」は活動を停止しているとかしかしこれだけの人形が残っていること
能登半島での震災は、新潟県にも及んでいる。その中で佐渡と三条に行く。子どもたちを対象に公演とワークショップ。私たちの人形を持ってもらうのはもちろんだが、糸あやつりに親しみを持ってもらうため蝶をプレゼントすることにした。これは韓国での経験に基
ここには一般の方がご覧になれるものを紹介しています。2月3日、4日 府中郷土の森博物館 梅まつり 大道芸 時間: 12時半頃〜15時頃 場所: 旧郵便局から梅林に向かって降りた辺り 注意: 博物館本館は改修工事のため閉館しております。
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