48日目(4月27日、水曜日)。曇りのち雨。 図書館。新聞読み、雑誌読み。 AERA。「小規模(1万kW級)火力発電所を被災地に5つ作り(1基約40億円)、ガレキのウチ木材を燃やせ。数年分はあるはず」と提言している人がいた。問題点を別の人が指摘して
菅総理が、野党だけでなく、与党内でも支持を失っているらしい。責任逃れのためか?委員会を乱立したりするなど、まともな指揮を執れていないことが原因。 ※ 震災後に設置された24の委員会(小野寺・自民党国会議員調べ)。 http://yamauchi-ko
47日目(4月26日、火曜日)。晴れ。 宮城県。26日読売によると、農地の塩害で、内陸の遊休農地に集団移転を検討しているとか。また朝日によると、「女川原発再開は、国が新たな基準を提示するまでは物理的に不可能」と知事が述べたらしい。知事はその後、
ネット見てたら、政治関係者同士で「ソフトエネルギーは安定性が肝だっ!電力は、一部例外を除き貯めておけないから。そのためには、電力を貯められる例外=揚水発電所の大増設だっ!だからバンバンダムを作るべきで...」なんて言っている人がいてた。危う
46日目(4月25日、月曜日)。曇り〜晴れ。 統一地方選関係は別掲済。 洗濯をし、その後銀行を2箇所巡る。ドラッグストアで日用品を買い、年金保険料振り込み。仙台の友人に震災見舞いを送る。他、義援金を先日の宝くじの残りと合わせ振り込み。 昼食を
原発事故の賠償金が膨大な額になる。 ※ あまりに莫大な金額なので、27日各紙によると、東電賠償に上限を設ける べきだ、という議論すら出ているらしい。与党からも多数。国と東電、どち らも賠償負担するんでしょうけど、どちらがどのくらい
45日目(4月24日、日曜日)。晴れ。 朝のテレビ(新報道2001だったか?)で。「福島第一原発の20km圏に、太陽電池を敷き詰めろ」と言う論者がいてた。一見妙案、だけど、それはどうかしら... 放射線レベルが高ければ、建設(整地なども必要でしょうね)
22日朝日。20km圏内でも、年間被曝量予想が20未満〜100mSvとまばらとのこと。3km圏では大熊などで124uSv/hという高放射線量のところもある。私は、シミュレーションはシミュレーションに過ぎないし、今後風向きがどちらの時に原発に急変があるか?分からな
44日目(4月23日、土曜日)。雨。 週刊文春。石破・自民党政調会長の長女は、この春早大を卒業し東電に入社したそうな。なんて間が悪い。石破氏もビミョーな思いでしょう。AO入試+許認可系企業、、では色々と疑われるし。 23日読売。馬淵補佐官による
24日。 22:50。隣の市の、ごくごく薄い知り合いの某氏。開票率98.43%で定数の半分くらいの順位。これはまず大丈夫。 同・23:20、世田谷区長選で保坂・元社民党代議士が当選。民主党の菅谷氏は、民主党を裏切った花輪・元都議を撃墜し、自らも落選。自
43日目(4月22日、金曜日)。曇り。 朝ズバのゲスト氏。すーちゃん死去のニュースで泣いてはる... キャンディーズのヒットメドレー。音楽アレルギーの私ですら、ほとんど聞いたことがある曲でビックリ。 キネ旬に上杉隆らの対談が載っていたけど。彼は、
復興財源。各マスコミによると、野党だけでなく、与党小沢系も含め議論百出らしい。「増税せよ」「増税せずに国債で」「増税するなら消費税型で」「いや所得税型で」などなど。 確かに、年金財源にする筈だった埋蔵金を回す、という一次補正案はショッキン
42日目(4月21日、木曜日)。曇り。 週刊朝日。東電のミスを5つ挙げていた。 1) 地震で1号機が壊れたこと 2) 水素爆発を想定せず、水素を逃すのが遅れたこと 3) 海水を入れるのが遅れたこと 4) 燃料保管プールのことを失念していたこと
「復興基本法」を自公民3党で議員立法しようと言う、石破・自民党政調会長が提起した案。自民内部から反対の声が上がって潰されたそうな。公明も反対に回り、石破氏すっかり立場がない。党利党略と言うか、それだけ菅が嫌われていると言うか、どちらにせよ
41日目(4月20日、水曜日)。曇りのち晴れ。 とくダネ!で。福島第一原発のそばから柏崎に避難した中学生が出ていた。出演した5人全員「それでも福島に原発があって良かったと思う」だって。スポンサー東電に気を遣った取材?それとも、現地の中学生は多
19日東京。資源エネルギー庁によると。一般住宅に設置されている太陽電池は、平均4kW毎時の物だとか(200万円くらい)。これで、年平均4MW発電出来るらしい。家庭の平均消費量は3.4kWなので、貯めることが出来れば家庭の需要は賄えるとか。
40日目(4月19日、火曜日)。雨。 政府が消費税3%3年間上げを検討している、との報道があった。http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20110419-OYT1T00088.htm?from=topほぼ妥当。3年で終わるとは思わないけど。いっそ5%上げたら?キリが良いし
まず、校庭活動について。 (mSv=ミリシーベルト、uSv=マイクロシーベルト、/h=1時間当たり) 19日、鈴寛・文科省副大臣の発表によれば。校庭活動を制限するのは、被曝量年20mSvと言う先日の基準値を修正。「子供の外部被曝は年間20mSv以下、1日平均
39日目(4月18日、月曜日)。曇り。 日ハムの斎藤投手(元ハンカチ王子)が初登板・初勝利だったらしい。ホント、持ってるよねぇ。5回で4点も取られているのに... 9回投げて失点1で負け投手になるツカンポさんもいてるのに。 でも、大投手になる気配
16日朝日。原発の大半が、非常用発電機と海水ポンプの耐水性で見て、安全策に難があるとか。各社急いで対策中とのこと。特に、原電の敦賀、関西の3つ全部、四国の伊方(つまり全部)、九州の2つ全部は福島第一と同じようなリスクを抱えることになる。
38日目(4月17日、日曜日)。晴れ。 時事放談で、冒頭、お祈りしてはった(渡辺恒三、ジェラルド・カーチス)。 知人の無所属地方議員さんの、選挙ポスター貼りボランティアに行く。7時出発。と思ったら、バイクのエンジンがかからず、大苦戦。押し駆け
15日の特ダネ!で、フリージャーナリストの岩上安身が、放射性物質拡散シミュレーター「SPEEDI」の結果がまだ1度(図2枚)しか公開されていないことに抗議していた(出力された結果の図は、合計2000枚になるらしい。これは19日の日刊スポーツ紙)。 岩
37日目(4月16日、土曜日)。晴れ。 数年(8年?)ぶりに井上氏(以下マイミクさん)に会いに行く。ナニしてからは初めて。桜の季節なので、最初井の頭公園、と思ったけど。昨日・一昨日の陽気で散ったっぽいので、予定変更して高尾山に行くことにする。
週刊東洋経済の各記事。復興の財源は、被災地にもかかってしまう消費税は無理、租特の廃止、復興連帯税(所得税型?)、消費行為税(一種の贅沢税、電気やネオン広告、遊興施設など)でやるべき、との論者がいた。また、別の記事では外国債(外国を購入者に
36日目(4月15日、金曜日)。晴れ。 2号炉付近の地下水・放射性物質濃度が上昇を続けている。 http://www.asahi.com/national/update/0414/TKY201104140463.htmlやっぱ、どっかから漏れているんだよねぇ。回り回って海にも漏れそうだし。まずい... 以
11日読売。タービン棟の電源復旧は諦めざるを得ない可能性が高い状況を踏まえ、専門家による新たな冷却案を4つ示していた。 1)外部電源で非常用冷却装置を復活する。通常の冷却系は無理 2)外付け冷却系を構築する。 3)格納容器にさらに水を入れ
35日目(4月14日、木曜日)。晴れ。嫌なことを見ない人々 特ダネ!で小倉さんが「夏の昼間は民放も輪番で放送中断しよう」と提言。局アナは困ってはったけど、正しい提言。 にしても、昨日の東電社長記者会見。責任逃れしてるだけ、何も断言しない、何も
政界・ジャーナリストの一部に「春の計画停電は必要なかった」「夏も必要ないのだ」と言う方がいる。 「2003年に東電が原発を停めた時も停電しなかった」ことや、 「大手とは、いざというときに電気を止める代わりに 料金を割り引く契約がなされ
34日目(4月13日、水曜日)。晴れ。 13日東京。30km圏外から、微量ながら放射性ストロンチウムが検出されたとか。あれだけヨウ素・セシウムが出ていれば、そりゃストロンチウムも微量出るでしょう。一応測定していた、というので逆に少し安心した。 朝