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2020年09月17日08:52

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海外経済(RCEP、米、EU、英、中・他

 28日朝日・読売。RCEP、インド抜きの可能性強まる。閣僚TV会議に不参加。対中関税を下げると中国製品に席巻されることを恐れたと見られる。

→ これにより、中国経済圏の広域FTAになってしまう。インドの狙いと逆に、中国がますますのさばりかねない。インド政府の判断ミスでは?入って、中から改善すべきでは?







 28日読売。FRBは臨時の公開市場委(FOMC)を開き、金融政策の目標を変更。物価上昇率2%超を容認し、ゼロ金利長期化を明示。

→ 手加減せずに金融緩和するぞ、という意思表示。

 ちなみに、この金融緩和は金融緩和の意味であって、一部安倍信者が誤解しているような放漫財政の意味ではありません。



 4日読売。20年度の米財政赤字、過去最大の3.3兆ドルとなる見込み。新コロ経済対策が3兆ドル近いため。

→ 緊急時なので仕方ないけど、それにしても莫大だ。まともな使い道に使われているんでしょうか。トランプ政権なので不安。



 5日読売・朝日。米、8月の失業率が改善し8.4%(前月は10.2%)になった。改善は4ヶ月連続で、3月以来の1桁台。ただし景気先行き懸念から人員削減の動きは歯止めがかからず、失業保険申請は週100万件前後と高水準。なお全米で1400万人が失業中。

→ 経済再開を焦るトランプの気持ちも分からないでもない... でも、一度グッと減らしておかないと、医療が崩壊しかねないよ。







 9日読売。ユーロ圏4〜6月期GDP確定値、年39.4%減に上方修正も、下げ幅が過去最大なことは変わらず。

→ 次四半期、どれだけ戻すか。



 11日朝日・読売。ECB定例理事会、ユーロ高を警戒し緩和を維持。

→ まぁそうでしょうね。日米だけ緩和したらユーロ圏は堪らない。







 11日読売。英ジョンソン政権、EU離脱協定の一部、アイルランドとの税関関係等を反故にする法案を議会に提出。EUは猛反発、メイ前首相は批判、英法務局事務次官は抗議の辞任。

→ ちょっと忘れていたけど、ジョンソンもトランプ的な指導者なんだよねぇ。困ったものだ。EUとの離脱交渉が難航しているので、脅しの法案らしい。



 16日朝日。EU離脱協定を反故に出来る法案、英歴代首相5人が「待った」。ジョンソン政権自身が「国際法違反」と認める内容。

 16日読売。同法案が下院で承認された。

→ 対EU交渉での脅し、駆け引きなんでしょうけど。駆け引きで国際法違反をやるって、トンデモだよねぇ。呆れる。







 16日朝日。中国小売総額、8月には0.5%増とプラスに転じた。コロナ後初。

→ ついに前年同月も上回った。中国の1人勝ち。
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