1日朝日web。be between。「オンライン飲み会していますか?」
はい 8%、 いいえ 92%。
はいと答えた人に聞く、どう感じた?
1位:遠くの人と話せた、 2位:感染を心配せずに楽しめた、
3位:友人・知人と再会できた、 4位:安く済んだ
はいと答えた人に聞く、誰と?
1位:学生時代の仲間、 2位:会社の同僚・元同僚、
3位:趣味仲間、 4位:家族・親族
はいと答えた人に聞く、1回あたりの平均時間は?
3時間以上 :10%、 3時間未満 :13%、
2時間半未満 :21%、 2時間未満 :17%、
1時間半未満 :21%、 1時間未満 :14%、
30分未満 : 4%。
はいと答えた人に聞く、頻度は?
月1回に満たない:72%、 月1回程度 :17%、
月2回程度 : 8%、 週に1回程度 : 3%
いいえと答えた人に聞く、その理由は?
1位:味気なく、つまらなそう、 2位:思いつかなかった、
3位:自分の顔が映るのがいや、 4位:プライバシーをのぞかれそう
いいえと答えた人に聞く、コロナ禍でオンラインで新たに経験したものは?
1位:会議、 2位:セミナー、
3位:授業、 4位:フィットネス
全員に聞く、オンライン化をどう思う?
大いに賛成 :15%、 どちらかといえば賛成:63%、
どちらかといえば反対:18%、 反対 : 4%
→ 回答をみると、したことない人がほとんど。私もしたことありません。
理由を見ると、つまらなそうという声が多い。なので、記事でも「「飲みュニケーション」はやはり「場の共有」が大切なのでしょうか」「そこまでして飲みたいか」などとなっているけど。でも、回答者の年齢が高い、というのが大きそう。年齢が高いと、飲みュニケーションの相手も限られるし、IT(オンライン)も苦手だし。で、出来ないのは「葡萄は酸っぱいに違いない」と、「つまらなそう」という回答が増えるんじゃないかなー。
私も、やるにはカメラ付きのパソコンも無いし、スマホでやるには画面が小さいし、相手もいないので、ちょっとやりづらいです。汚い汚部屋が映るのもイヤだし。
やる人は、遠隔地に住む人とやって楽しんでいるみたい。そういう使い方は、特に良いですね。普段、職場で一緒の同僚とやるのも新鮮で良いかもだけど、離れた人とやるのは一層良い。
あと、デメリットがある、との指摘が面白い。
「エンドレスになりがち」「中抜けしにくい」
「リアルの飲み会なら端と端で違う話題で盛り上がれるし、
特定の人に話しかけられるがオンラインは無理」
「必ず話している人の話を聞かないといけないのが苦痛」
「リアルより情報量が少ない」
なるほど、そうなんだ。私は、リアルの飲み会でも、メインで喋ってる人の話を聞かないとイケナイと必死になるけど、普通の人はそうじゃないのね。
また、オンライン化は時代の流れだと思う。可能なものは、特にドライで済みセキュリティもそこそこで良いものは、全部オンライン化すべきかな。もちろん、出来ないものもあるけど。そういう意味で、私は記事中の表現をもじって言うと積極的折衷派。
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