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2020年07月31日09:02

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米中対立(領事館、アプリ、南シナ海・他

 23日夜のニュース。閉鎖を命じられたテキサス州ヒューストンの在米中国領事館。閉鎖を命じられた直後、多数の文書を焼却。総領事は「知財を盗んだというなら証拠を見せて欲しい」。

 トランプは「他の領事館も閉鎖を命じる可能性がある」。中国外務省は「大統領選のために間違ったことを止めるべき、止めないなら報復もある」。

→ 盗人猛々しい中国。



 24日昼夜のニュース。中国外務省は、成都の米総領事館の閉鎖を通告したと発表。米国による在ヒューストン中国総領事館閉鎖への対抗措置か。成都の米領事館は、チベット自治区の人権状況を監視する拠点になっていた。

→ 香港総領事館の閉鎖で対抗するか?と思っていたら、成都だったか。やや意外。それにしても、大量の書類を焼却したことから明らかに不適切なことをしていたのは事実でしょうに。中国の恥知らずさ。







 24日読売。米政府、「TikTok」などの中国製アプリについて各国に排除を求める方向で調整に入った。

→ 「安保上問題がある」とするんでしょうけど。WTOルール上、問題がありゃしない?通常のアプリまでって... 気持ちは良く分かるんだけど。



 29日朝のニュース。TikTok規制問題。万一抜かれたとしても、大した個人情報は抜かれないのでは?という声もある。

→ どんなソフトか知らなかったんだけど、放送を観る限り、遊びにしか使われないような。だったら、米国の過剰反応かもしれないね。







 25日読売・朝日。米ポンペオ国務長官が、歴代米政府の対中政策「関与政策」を転換し、対中包囲網の形成することを民主主義諸国に呼びかけた。米国内では「逆効果」と批判する声もある。中国は憤慨。

→ これまでの米国は甘かったよね。やっと事態に気づいた。今からでも間に合うか?疑問だけど、気づかないよりはマシ。





 25日読売・朝日。ファーウェイ、フランスも5G網から排除する方針。

→ 米英に続いたか。他の欧州各国はどう出る?







 26日読売。豪政府、国連事務総長宛の書簡で、南シナ海での中国海洋権益を否定した。

→ 中国包囲網が広がって欲しい。遅過ぎたけど、今後どうなるか。



 27日朝日。南シナ海で先鋭化する対立。比とベトナムは経済が中国依存のため対応に苦慮している。

→ 貿易の半分程度を占めているらしいからね。逆らい難い。経済力と軍事力で不満を押さえ込んでしまうのは、台頭期のアメリカみたい?



 28日夜のニュース。米国の対中政策変更。背景に、中国が約束を守っていないという強い不信感がある。南シナ海では軍事拠点にしないという約束が、香港では一国二制度が、それぞれ守られていない。危険な事態の可能性もあり、両者は真剣な対話が必要。

→ 米国、気づくのがあまりに遅かった。香港も南シナ海の人工島も元に戻らない。



 30日読売。米豪2+2、中国への強硬姿勢で足並みが揃う。香港やウイグルの問題で「深い懸念」、中国による南シナ海権益主張を「国際法上無効」。日印にも同調を求める見通し。

→ 日本は同調するでしょうけど、インドはどうかねぇ。対中関係、和戦両様の構えに見える。
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