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2020年07月14日08:42

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海外関連(露改憲、中絶、旅券、バチカン、欧州の税・他

 25日朝日・読売。ロシアで対独戦勝75周年パレードが強行された。改憲投票前日。

→ 改憲の景気付けにしたかったんでしょうけど。投票結果がどう出るか。安倍ちゃんは、本来、このパレードに出るつもりだったんだよねぇ。何を考えているのやら。



 27日夜のニュース。連日約7000人の新コロ感染者が出る中、来月1日ロシアの改憲国民投票。先月の世論調査では55%が賛成しているというが、成長率予測はマイナス5%、大統領支持率は過去最低の59%と逆風は続く。改憲が認められれば、プーチン氏はさらに2期、2036年まで大統領を続けられる。

→ 世論調査どおり、改憲は認められそう。大統領支持率も、下がったと言っても5割を超えているし。しかし弱い大統領にはなりそうな。結局、北方領土は帰ってこない。



 2日夜のニュース。ロシアの改憲投票、圧倒的な支持77.92%の賛成で承認された。改正箇所は200箇所余。これでプーチン氏は2036年まで大統領職に留まれる。その頃プーチン氏は83歳。市民からは抗議の声も上がっているが。

 今回の改憲では、年金支給額の物価スライド、領土割譲禁止、などの条項も含まれている。

→ これで北方領土は帰ってこないこと、ほぼ確定した。



 3日朝日。ロシア改憲。「割譲不可」条項には「隣国との国境再画定は例外とする」との付記がついていて、北方領土交渉は例外とも解釈できる。が、交渉を違憲とするロシア世論は高まる可能性があり。

→ 事実上、北方領土交渉は死んだのでは。日本から援助をむしりとるためのイイワケもしくは疑似餌的な付記だと思う。







 1日朝日・読売。米最高裁、人工中絶を行う医師に厳しい規制を課す南部ルイジアナ州の法律を5:4で違憲とした。保守派の長官が違憲に判断を転じたため、先例が踏襲された。

→ この長官、意外に公正柔軟で良かった。





 8日朝鮮日報日本語版web。世界最強のパスポートは日本、2位シンガポール、3位はドイツと韓国がタイ。ビザなしで渡航できる国と地域の数で評価。

→ まぁ日本人は大人しい国民性で、そこそこの経済力があるからかねぇ。





 8日夜の毎日web。ローマ教皇がバチカンでの講話で予定されていた「香港における自由の重要性」に言及せず。中国に“忖度”か。事前配布された原稿には載っていた。

→ バチカンまでねじ伏せる中国の豪腕。恐ろしい。ねじ伏せられるバチカンも情けない。





 12日読売。欧州で新コロでの経済落ち込み対策として消費を刺激するため付加価値税減税の動きが広がる。効果は未知数。

→ 日本で言う消費減税。効果は、収束してからなら多少はあるんじゃないかな。日本でも時限的なものなら検討の余地がある。





 14日読売。黒人差別抗議、ブラジルでも。警官の誤射で死亡した少年がシンボルに。

→ ブラジルにも黒人がいたんだ... 勉強不足でした。ラテン系と原住民系しか知りませんでした。





 14日朝日web。米連邦、17年ぶりに死刑を執行し、批判が起きている。なお今年は州レベルでこれまでに7件の死刑が執行された。

→ 連邦裁判所の案件では17年ぶり、ということらしい。欧州からは批判されそう。もちろん、日本は批判できた義理じゃない。
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