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2020年02月22日09:16

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「終末のネバーランド」

 「終末のネバーランド」を読みました。

1巻。1歳から12歳までの子を預かる孤児院と思われていたGFハウス。実は外界の鬼?に食用人間を供給する「農園」だった。気づいた11歳のエマとノーマンは脱出を計画するが、「ママ」も警戒し始める。

→ 2016までは人類世界だったのに、物語時点の2045年には鬼の世界。謎にわくわく。面白いのに読んでいて熟睡してしまった。


 2巻。シスター・クローネはママ・イザベラの弱みを握ろうと腐心する。ママは内通者を使っていた。ワナをかけ内通者を見つけるノーマン。しかし内通者には6年かけた計画があった。


 3巻。新たに仲間になった1歳年下のドンとギルダは隠し部屋にはいり、それがきっかけで真実を知る。エマたちは外界に協力者ミネルヴァがいる可能性を知る。エマたちはクローネから農園システムを聞くが、クローネはママに排除されてしまう。全てバレ、ノーマンの出荷が決まる。


 4巻。エマとレイはノーマンを逃がそうとするが、ノーマンは2人と計画を守るため"出荷"される。2ヵ月後の2046年1月15日、ノーマンの残した計画で15名が脱出する。


 5巻。4歳以下はホーム(農園)に残す決断をしたエマ。2年内に迎えに戻ると誓う。エマたちは厳しい環境に苦労するが、協力者ミネルヴァの情報で生き延びる。が、追っ手に追いつかれ、レイが囮になる。


 6巻。エマとレイは頭巾の男女に助けられる。彼らは宗教上の理由で養殖人肉を食さない鬼だった。彼らから世界の成り立ちを聞く一行。彼らの案内でミネルヴァの指示する地点に着いたが...


 7巻。そこにミネルヴァはおらず、シェルターに先輩脱走者がいるばかり。その先輩とエマ・レイの3人でミネルヴァ探索の旅に出る。

→ とても面白い。「進撃の巨人」級の佳作では?もっと騒がれて良いと思う。

 ノーマンは本当に死んだのか?助けてくれた鬼の女性の方は本当に鬼なのか?等々、色々な謎が残ってる。


 8巻。目的地GPまで後少しの地点でエマは知性鬼に拉致されGPに連れ去られる。そこは放し飼いにしている食用児を金持ちの人食いバイヨン卿やレウウィス大公たちが狩りに来る密猟場だった。農場GVから秘密出荷された子達とGB出身でオジサンの仲間のルーカスたちがいた。


 9巻。密猟場地下にはWミネルヴァの残した「人間世界に渡る道」があったが、ミネルヴァの弟・ピーターの裏切りで使えなくなっていた。ミネルヴァは本名ジェイムズ・ラートリー、1000年前に鬼と"約束"を結んだ一族の末裔。現在使える"道"は、GF、GB、GV、GRの高級農場にあるという。一方、ノーマンはピーターの特別な農場Λ(ラムダ)7214で生きていた。


 10巻。GPではルーカスやエマたちが反撃に出る。予定が狂って劣勢のエマたちに、レイとオジサンが合流し加勢する。


 11巻。辛勝するが、重傷を負うエマ。オジサンたちは密猟場GPを破壊し、二手に分かれてシェルターまで戻る。4週間後、意識を取り戻したエマにオジサンはユウゴと名乗る。


 12巻。ピーターは食用児を捕まえようと特殊部隊を送る。一方、GF内で農場を移動したフィルに大人の男性が会いに来る。エマたちは人と鬼の和平条件(約束)を変えようと、"七つの壁"を探す。遠隔地クヴィティダラまで52日かけて行き情報を得る。
 2047年9月、GP密猟場崩壊から約1年7ヶ月、脱走から1年8ヶ月。エマたちはやっと壁の手がかりを持ち帰ったが、そこにピーターの特殊部隊が急襲。エマらは脱出を図るが、特殊部隊アンドリューらに非常口をも押さえられていた。2人死亡。

→ やっぱりノーマンは生きていたか。この調子ならママ・イザベラも生きていそう。伏線が効いている。原作者の力量?「進撃の巨人」の影響が見えるけど、絵も諌山より上手いし。

 それにしても人間世界も必ずしも味方ではない、というのが悲しい。


 13巻。残ったユウゴとルーカスは追っ手と刺し違える。エマやレイたちは森の地下に逃れる。ルーカスは襲撃を受ける直前、ミネルヴァから謎の通信を受けていた。
 ユウゴを勝手に探しに出た年少者たちを、瀕死のアンドリューが見つける。アンドリューに食用児数人が殺されるが、アンドリューは下等鬼に食われる。監視カメラに気づいたエマたちは地下の住まいも捨て、Wミネルヴァ(以下、WMと略)の指示した「ライオンの顎」に向かう。
 一方、2047年10月、ある量産農園を襲撃する元食用児の大人?グループがいた。
 旅するエマたちの前に、WMの仲間を自称する食用児たちが現れ...


 14巻。怪我人の薬を盗りに、WMの仲間の手引きで量産農園に忍び込むエマたち。その後、アジトに着く一行。WMを詐称していたのは、なんと特殊農場ラムダから最後の支援者の助けで脱獄したノーマンだった。ノーマンから鬼の正体を聞くエマ。人を食べなければ知性を維持出来ず、鬼は滅ぶという。農園を潰そう、と言うノーマンに、表面的には喜ぶが内心は悩むエマだった。

→ 細かいところで矛盾?というか不自然なところはあるものの、基本、とてもよく出来ている。面白い。他の色々なマンガの影響も見えるよね。


 15巻。ノーマンは鬼の反体制派・ギーラン卿と、互いに相手を利用し合う同盟を結ぶ。
 エマはノーマンにムジカらについての噂を聞く。ムジカの血を1滴飲めば人を喰わなくてもすむ鬼になるという。その力を恐れムジカとソンジュを殺すべきとするノーマン。その力で鬼と共存を図ろうとするエマ。エマとレイは僅かな可能性に賭け、"七つの壁"に向かう
 一方、鬼の女王レグラヴァリマと五摂家は、農園盗難対策の会議を持つ。


 16巻前半。エマとレイは壁の中でさまよう。
 ノーマンはドンとギルダに邪血のムジカとソンジュの捜索を依頼する。

→ ノーマンが陰謀の人に変貌してる...


 16巻後半。エマとレイは「七つの壁」の真実に挑む。エマのみ到達し、神?に「食用児全員の人間世界行き」「その後、両世界の行き来を不可能にする」ことを望む。
 ノーマンたちは王都に進軍。
 1000年と少し前。人類vs鬼の戦いで追い込まれたラートリー家初代ユリウスは、仲間たちを食用に差し出し、鬼と「和平」を結ぶ。
 ギルダとドンたちはムジカとソンジュを捜索。同行するアイシェは、鬼に我が子のように育てられた過去があった。一行はムジカとソンジュを発見する。2人を追って来たラムダ出身部隊がムジカとソンジュを討とうとするが...

→ 話が急展開。面白い。後、ジャンプ系で女子が主人公のシリアスマンガって珍しい?



 17巻。ソンジュとムジカはラムダの襲撃部隊を逆に助け、ドンとギルダはノーマンの計画を打ち明けムジカらの助けを請う。エマは約束を結び直しアジトに戻る。両者ともノーマンを追い王都に向かう。
 2049年11月10日儀祭当日、ノーマン達とギーラン家は王都を襲撃。ギーランは元部下の裏切り者ドッザを討ち700年ぶりに恨みを晴らすが、女王には敗れる。その後を引き継いだノーマンらのラムダ部隊が、薬も使い、女王を討つ。

 これで既刊分は全部読んだ。
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