施政方針演説と代表質問とヤジ

　２０日夜のニュース。首相は施政方針演説で、施政方針演説として初めて台湾に言及。議場はどよめき、一部からは拍手が巻き起こった。

　雲隠れ３議員、河井夫妻に菅原氏も出席。

→　安倍ちゃんにしては珍しく良い演説をした。この部分だけだけど。

　雲隠れ３議員はちゃんと説明責任を果たすように。「ほとぼり冷めた？」とか思ってないよね？





　２２日夜のニュース。自民と国民、改憲について国会で安倍ちゃんに質問。

→　？総理に聴くようなことかなぁ？行政府の長の安倍ちゃんは、改憲については一議員としてしか関係ない。国会が粛々と議論するなりしないなりすれば良いだけなのでは？





　２３日朝のwebニュース。国会、桜など政局関連の質問。立憲の枝野代表質問の４割を占めた。

　２３日ネットニュース。政局関連（桜、汚職問題など）の質問、枝野代表質問の３分の１を占めた。国民・玉木代表質問には政局関連の質問はほとんど含まれず。

→　野党は全部政局関連の質問をしていると勘違いしている人が多い。ＴＶニュースなどの影響か。でも、実際はこんなもの。







　２３日朝のニュース。国会、国民玉木の代表質問。夫婦別姓を求める質問に、自民党女性議員（杉田水脈議員との証言があるが、杉田事務所は確認中という）から「だったら結婚しなければ良い！」とヤジ。

→　日本社会が少子化で苦しんでいるのをまったく分かっていない馬鹿野次。



　２４日朝日。野党は夫婦別姓についての質問に対するヤジ「それなら結婚しなくて良い」の事実関係確認を要求。自民党は応ぜず。

→　杉田議員の？野次だとされている。懲罰に値するとは思えないし、国会として問題にすべきとも思わない。馬鹿な野次はままあるし、馬鹿な議員も選ばれた（比例一位でも）以上発言権あるし。言論の自由の一種。

　ただ、今後の投票の参考にしたいから、マスコミは扱って欲しいし、本人も発言に自信があるなら隠すんじゃない！とも思う。