中東関連（ウクライナ機撃墜、米vsイラン、オマーン国王・他

　１０日朝の各紙web。ウクライナ機のイラン領内墜落。カナダ首相や複数の米高官、米メディアなどによると、原因はイランの地対空ミサイルか。イラン当局は否定。

→　誤撃墜？気が立っているイイカゲンな軍隊は恐ろしい。



　１１日朝日夕刊。イランがウクライナ機の撃墜を認める。人的ミスであるとお詫び。

→　遅れたけれど、正直に認めたことは評価出来る... 賠償もするように。ところで、先日のタンカー襲撃はドウナノ？



　１３日朝のニュース。イランがウクライナ機を撃墜したことについて、イラン国内で抗議デモ。革命防衛隊を批判。

　１３日朝日・読売。イランでのデモは本来禁止されている。最高指導者ハメネイ師の批判まで飛び出した。

→　こゆ民主的な動きが出て弾圧されないなんてビックリ。イランの複雑な側面。







　１４日朝日。イラクで米軍が駐留する基地にロケット弾が打ち込まれ、イラク兵ら４人が怪我。親イラン勢力が報復か。

→　イラン正規軍はイラン政府の制御が効いても、非正規軍は収まりがつかないでしょうね。



　１４日朝日。米、ソレイマニ司令官殺害の根拠が揺らぐ。国際法で自衛的措置と認められるには「差し迫った脅威」が必要だが、トランプ氏が挙げた根拠をエスパー国防長官が否定。

→　イイカゲンで場当たりなトランプ、ゲンナリ。







　１２日読売・朝日。中東の「仲介役」オマーンのカブース国王が死去。「中東のスイス」と呼ばれる中立外交で知られていた。。

→　安倍ちゃんが訪問する直前に... 安倍ちゃんとしてはイランなどへの仲介をお願いしたいところだったでしょうに。