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2018年02月17日23:21

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北朝鮮関連(五輪外交、瀬取り・他

 10日各紙。平昌五輪が開幕。半島旗で南北が合同入場行進。韓国世論は賛成と反対で分断。正恩氏の実妹・与正氏も出席。

 10日読売夕刊・朝日夕刊・毎日夕刊。文氏、与正氏ら北の高官団と会談。

 10日夜の各紙web。与正氏、正恩氏の意向だとして早期の訪朝を文大統領に求めた。日本政府は懸念と不満を強めている。

→ 予想されていた事態。各紙の解説にもあるけれど、明らかに時間稼ぎでしょう。トランプのアメリカが北を攻撃する前に、核弾道ミサイルの開発を終えるための。





 10日読売・朝日。首相は平昌で北朝鮮No.2の金永南氏と接触。ペンス副大統領は北朝鮮高官との接触を拒否し、脱北者らと面会。与正氏もレセプションには参加せず。

→ 米国は、本気で攻める気配を見せている。だ、大丈夫?と思わせないと北も折れて来ないとは思うけど。。。





 12日産経。国連安保理北朝鮮制裁委の専門化パネル報告書によると、北はロシアのサハリン経由などで石炭を各国に輸出している。

→ ロシアは米国の嫌がることならなんでもやる、かのよう。国際平和を損ない、ひいてはロシアにとっても不利益でしょうに。





 13日読売。ペンス副大統領、米紙WPのインタビューで、北の非核化進展前でも、北との対話に応じる可能性を示唆した。ただし圧力継続も強調。

→ そりゃいくらアメリカだって戦争は出来ればしたくない。韓米日にも被害甚大となる見込みだから。ただ、トランプがどう思っているのか?は未知数。

 あと、コッソリ平昌で北朝鮮代表団と交渉していた可能性もあるように思います。でないと、この発言は唐突だから。







 15日朝日。北朝鮮のタンカーがまた積み替えか。中米ベリーズ籍のタンカーと東シナ海公海上で数時間横付けに。

→ 取り締まる方法はないものか。
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