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2018年02月16日07:01

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トランプその後(駐豪大使、予算教書、貿易赤字・他

<再掲>
 24日夜の各紙web。トランプ、在韓米人を韓国大使に充てる考えを撤回。予定者が対北朝鮮攻撃作戦に反対したため。

→ つまりは攻撃も辞さず、と本気で思っているということか。通常の大統領ならブラフの可能性もあるけれど、トランプにそんなに細かい芸がある気がしないし。。。




<再掲>
 1日読売。トランプが一般教書演説。経済と安保の強化を訴えた。特に北については名指し&例示つきで非難。民主党に対しては融和姿勢を示した。インフラ投資の拡大も訴えた。

→ 今さら融和姿勢を示しても遅いのでは。。。

 あと、本気で北を攻めるかもしれないね、この演説状況&内容だと。





 10日読売夕刊・朝日夕刊・毎日夕刊。トランプ大統領は、米太平洋軍のハリス司令官を豪大使に指名した。対中強硬派で知られる。

→ 案外良い人事かも。中国接近に色気を見せる豪州に対する重し。





 14日各紙。トランプは2019会計年度(18年10月〜19年9月)の予算教書を提出した。減税や国防費増(7160億ドル)で、財政赤字は昨年の想定の倍近く、107兆円に達する。

→ 将来ビジョンあってのことなら、アメリカの経済規模なら驚くにはあたらない赤字規模。ただ、トランプのことなのでビジョンなんか無さそうなのが心配。





 14日朝日。トランプ大統領、貿易赤字などで中日韓などを「"殺人"を犯して」と強い表現で非難した。

→ トランプ節だけど、圧力は来そう。中国が目立ってくれているので、多少圧力が小さいけれど。
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