米国ネタ（産油国、原爆展、生まれ月と病気、トランス脂肪酸）

　１２日朝日・地方紙。米国はシェールオイルの増産で、2014年にサウジとロシアを抜き、世界最大の産油国に返り咲いた。前回の首位は1975年、つまり39年前。

→　資源地図が大きく変動している。。でも、いつまでもは続かない気がする。





　１６日朝日・地方紙。退役軍人らの反発で中止に追い込まれた「スミソニアン論争」から20年。ワシントンの米大学で「ヒロシマ・ナガサキ原爆展」が始まった。

→　今度は中止に追い込まれたりしませんように。原爆被害の実情を、広く知って貰いたい。核兵器保有（使用ではなく）の是非は、その上で議論されるべき。





　１６日とくダネ！。1985〜現在までの170万人の受診データをコロンビア大が分析。生まれ月でなりやすい病気がある、と論文を発表。病気になりにくいのは５月、なりやすいのは10月。生まれ月のせいで幼児期の成長に大きな影響があるためだと思われる。

　ただ、分析はすべてＮＹの病院での受診例。なのでＮＹの気候の場合だと思われる。

→　私の生まれ月には、特に傾向がなかった。日本でも分析して欲しいなぁ。





　１７日各紙web。米国がトランス脂肪酸（食品添加物として）の禁止を決定。

→　マーガリンの原料としても禁止らしい。確かに、以前っから米国では異様に嫌われていたよね。日本では、マーガリンを内に仕込んだテーブルロールとか売ってるのに。日本では、はてどうなることやら。米国ほど脂肪の摂取量が多くないから、あまり関係ないのかしら。