令和2年3月6日 金曜日
朝食がAM7:15と言う事で
AM6:30 携帯の目覚ましをセットしておりましたけど、
まぁ〜毎回そうですが何か寝れたような寝れなかったようなと言う状況で
AM6:00頃起きた…
外を見ますと『おぉ〜今日も良い天…
』
のニュースを見ながらゴロゴロ‥
気にしなかった訳では無いですけど、
今日も今日とでトップニュースは『コロナちゃん』
弱ったもんだなぁ〜としか言いようが無い…(>_<)
まぁ〜そうであっても今日は始まりまして、そろそろ朝食の時間…
朝食会場に…『おはようございます!』と私達の席に…
本日の朝ご飯…
ごちそうさまでした!美味しく頂きました…!(^^)!
部屋に戻り身支度を整えて荷物を纏めてロビーに
AM8:50 ホテル鹿島荘出発…
改めて
の中でガイドさん添乗員さんから『おはようございます!』と
和やかなムードで今日最初の観光は、小豆島の景勝地『寒霞渓』
寄岩怪岩と瀬戸内海の眺めを楽しめるそうです…
山道をグングン登って行き40分程で寒霞渓到着…
36年前に此処にも来たんですが『ん〜こんなにお店無かったよなぁ〜』
寒霞渓:日本三大渓谷美の1つ寒霞渓、東西8Km 南北4kmに渡り
寄岩怪岩がひろがり、
春の新緑・夏の深い緑・秋の紅葉・冬の水墨画の様な雪景色と
四季それぞれの色合いを見せてくれます…
寒霞渓展望台に…
草壁の街と内海湾、その先島では無いんですけど、島みたいに見える
先っぽの辺りが田ノ浦の『二十四の瞳岬の分教場…
』
歩いて3分程もう一つの展望台に…
こちらは岩肌が良く見られました…
竹下総理が行った町おこしの1億円で作ったトイレだそうです…
ちょっと利用してみます…
ん〜広々としていて、彩光も沢山取り入れる様になっていて明るく、
デザインも取り入れて、なぁ〜るほどねぇ〜とは思いますが
『1億円ねぇ〜
』
後でガイドさんが水を此処まで上げる設備に一番費用が掛かったと
言っておりました…
此処からOPになり希望者は950円になりますがロープウェイにて
下に降りれますと言う事で、前日に申し込みをしておきましたので
ロープウェイ乗り場に…
乗らない方は
に乗り下の駅まで行きます…
ロープウェイ乗り場の待合室にて、展示してあった写真から…
こんな光景が見たいですねぇ~
ロープウェイが来ました…
それでは乗ります…
出発します…
自然の雨風にさらされて出来た寄岩怪岩を眺めながら進みます…
約7分のロープウェイ下の駅到着です…
の駐車場から…
バスに乗りまして
先程展望台から見ました『二十四の瞳岬の分教場』に向かいます…
途中小豆島は醤油づくりでも有名と言う話で
バスの中から老舗の『金商醤油』時間があったら見学したいなぁ〜と…
30分程走りまして『二十四の瞳岬の分教場』到着…
二十四の瞳:映画二十四の瞳、昭和3年の春、此処岬の分教場に
大石久子さんと言う若い女性の先生が洋服姿で自転車に乗り分教場に来た所から
物語が始まり1年生を受け持つことになる、教室には12人の子供達が瞳を輝かし
大石先生の愛情あふれる教育に子供達も大石先生を慕い物語は進んで行くが、
日本は戦争に向かい、こんな田舎の分教場にも戦争の影響が
それぞれの身の上にも悲しい出来事が起こる。
終戦後再び先生と生徒の出会いがあるが、戦争により病気や命を落とした
子供もいて12人の生徒が7人に、大石先生も戦争で夫を亡くし、
飢えから柿を取ろうと木に登り落ちて命を亡くした娘など
作家・壺井栄さんは
『この物語は女先生と子供達の心温まるふれあいの話であると共に、
戦争と言う時代を懸命に生き抜いた人々の生活も描いた』そうです…
二十四の瞳岬の分教場入り口…
此処に来ました瞬間、初めて36年前の記憶と結びつきました…!(^^)!
この看板の所で写真を撮りました、ただあの時と同じ看板かなぁ〜
外 観…
中に入ります…此処の入場料は旅行代金に含まれております…
懐かしさが蘇る校舎・備品…
しかし私が小学生の時は、この様な机・椅子ではありませんでした…
映画二十四の瞳…
大石先生役の高峰秀子さん
昔の分教場…
まだちょっと時間があるので分教場前の漁港や街並みをぷらぷら…
分教場中から海…
漁港・町並み…
集合時間と言う事で
に…
内海湾沿いに走り『オリーブ公園』に向かいます…
車窓から、内海湾越しに先程居た寒霞渓の展望台方面を…
約20分程走りまして『オリーブ公園』到着…
小豆島と言いましたら真っ先に出て来るのが『オリーブ』
此処オリーブ公園を始め街のあちこちにオリーブの木が植わっておる程です…
此処でお昼御飯…
案内をされ此処で景色を眺めながら頂きます…
私はご当地のオリーブ豚を使用した『オリーブ豚丼』
様は小豆島近海で取れた『小豆島・鱧丼』
美味しく頂きました…)^o^(
1時間半と言う時間を取って暮れましたが、食事をしてとなりますと、
あれよと言う間に時間は過ぎ公園内の観光もしたいので、食後早々に公園内に…
この公園は『魔女の宅急便』のモデルにもなったそうです…
公園展望台から内海湾と先程行きました二十四の瞳分教場…
何だろうこれ…
緑のポスト(映画:魔女の宅急便に関係あるらしい)…
黄色く輝いていた木々が『なんだろう…
』
表札が『ミモザの木』だそうです…
オリーブ:オリーブと言いましても世界には8種類のオリーブがあるそうです
『なるほど…』
オリーブ畑の方に向かいます…
オリーブ畑の真ん中の小高い丘に『ギリシャ風車』が…
これも映画、魔女の宅急便に関係があるとか…
昭和天皇お手植えのオリーブ:1950年(昭和25年)3月15日
昭和天皇が四国方面に来ました時、香川県農業試験場小豆島分場に来ました時
御手植えをなされたそうです…
更に高台に…
約2,000本のオリーブの木が広がっている公園…
オリーブ畑の中を通り戻ります…
小さなお店が所々にあるんですけど平日のせいかやって居ない…(@_@)
大きな本のオブジェ…
教 会…
景色を眺めながらぷらぷら戻ります…
お土産のお店が見たいと先に戻った
様がくつろいで居た…
魔法のほうき、すでに無く順番待ちをしている人も…
このほうきを持って先程のギリシャ風車の所で皆またがってジャンプして
写真を撮っておりました…魔女の宅急便だねぇ~
最後に『オリーブソフト』を…
何となく表面がオリーブの油なのか、ぬるっとはしているのですが、
意外にあっさりしていて、心地良い風味でした…
集合時間いっぱい、
に戻ります…
今回の観光は此処オリーブ公園が最後です。
オリーブ公園から走る事5分 内海湾の草壁港からカーフェリーに乗り
高松港に向かいます…
昨日同様
のままカーフェリーに乗り約1時間の船旅です…
船室に行きますと、一番前が空いておりましたので此処で…
正面ガラス越し、こんな感じ…
私は展望デッキに、草壁港を出航です…
最上階の展望デッキ進行方向…
最上階展望デッキより後ろ側…
から:オリーブ公園とギリシャ風車…
から:二十四の瞳岬の分教場…
今度はオートバイで来たいなぁ〜と言う思いを持って小豆島を離れます…
どこら辺なのか分かりませんが、瀬戸内海の風景…
高松港が見えて来ました…
瀬戸内海の風景・島々…
富士山じゃぁ〜ありませんょ、昨日行きました屋島…
船室に戻りまして高松港…
『間もなく高松港に…』と言う館内放送と共に
に戻ります…
高松港より走ります事約40分高松空港に到着…
から下りて運転手さん、ガイドさんと『お世話になりました』とお別れ…
最後にガイドさんから空港の2階コンビニの奥に『空港だし』と言うのがあり
蛇口をひねると、讃岐うどんの出汁が飲めますと聞きましたので…
おぉ〜これだぁ〜(^^♪
えぇ〜(@_@)
添乗員さんが此方にもありますと教えてくれました…
様…
私・ラッキーカップが出ました…
さて、そろそろお時間搭乗手続きをして、私達が乗る🛫…
搭乗口…
搭乗開始で🛫に乗り込みます、帰りは22列 進行方向右側この席です…
何か来た時の飛行機と同じ景色…
定刻、出発です…🛫
高松空港…
高松港…
小豆島…二十四の瞳岬の分教場…
二十四の瞳岬の分教場・内海湾・草壁港・オリーブ公園・寒霞渓、
今日観光をした場所がこの1枚の中に全部収まりました…
明石海峡大橋…
淡路島…
おぉ〜此処は伊勢神宮に行く時の渥美半島・伊良子港〜鳥羽に向かう
『伊勢湾フェリー』だぁ〜
浜名湖大橋…
御前崎…
伊豆七島は
の下の様で見えませんでした…
上空は青空なんですけどねぇ~
東京湾観音…
富津岬(突端の展望台は見えませんでした)…
アクアライン…
アクアライン風の塔…
着陸です…🛬
ただいまぁ〜)^o^(
タラップを降りて
で帰ります『私の大好きな飛行機の乗り方』…
車内から、乗って来た飛行機…
羽田空港で夕飯を食べ…
モノレールにて帰路…
今回の旅行最後の1枚は…
正直色々と不安もありましたが、無事何事も無く楽しい旅行となりました…
今回のクラブツーリズムの旅行:旅費、1人29,500円×2人=59,000円
その他は、若干のお土産と旅費に含まれていないお昼代やロープウェイの
費用位で+15,000円位ですかねぇ〜
コロナウイルス問題が1日も早く終息して、
何の気なしも無く行動が出来る様になったら又行きたいですねぇ~(^^♪
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