昨年の暮れに申し込んだ、
クラブツーリズムの一泊二日の旅行
『干潮時に現れる・エンジェルロードもご案内、
一度は行きたい気軽にふらっと小豆島』と言う長い題名のツアー
『え…
、とろちゃん、つい先日
で淡路島や香川県に行かなかった…
もうちょっと走れば小豆島行けたじゃん“なにやってんの”』
と重箱の隅を突っつかれそうな旅行…
上記にも書きました様に、この旅行の申し込みは『昨年の暮れ』
先日
で行きました方は、思えば2月18日の日だったかなぁ〜
様が突発に言い出した事から、偶々行った旅行でして、
その話が無ければ当然行かなかった旅行…
PS:連休でしたので一泊二日で何処かに何ては思っておりましたけどね…
まぁ〜それはさて置き『コロナちゃんだょ…』ま〜たく…
申し込んだ時には、まさか、こんな事になるとは思っても見なかった…
『旅行どうなるのかなぁ〜』
『クラブツーリズムの方からは何も言って来ない…』
此処数日 小中高生の一斉休日・コンサートやLIVEの中止や延期
『私の歌姫さんのコンサートもどうなる事やら…』
日本国中が何となくピリピリムード、
私共もキャンセルしようか、どうしようか…
『まじ…これで、ツアーのだれだれが…
自分が感染したら
当然“ひんしゅく”を買ってしまうだろうなぁ~』と言う不安感も
正直脳裏をかすめる…(>_<)
出発の二日前クラブツーリズムから電話が…
『あぁ〜中止かなぁ〜』と、一瞬思ったが、
クラブツーリズム:5日出発のツアーの件で
『現時点でツアーは行う予定です。ただ、クラブツーリズムとしても
十分注意を払って進めますので、参加の場合は体調やマスクの着用等
個人々対策をお願いします』との事で
ちなみにと『現時点で参加者はどの位ですか…
』と、聴きましたら
『こうゆう時期ですのでキャンセルの方も多く、現時点では18名です…』と、
まぁ〜そんなやり取りをして…
様と相談の上『行こうか…』と言う決断に…
その理由として飛行機・バスなどの隔離状況として、
羽田に行くのは朝も早いと言う事、通勤状況と変わらない
行き、羽田空港〜徳島空港:帰り、高松空港から羽田空港両方とも
フライト時間が1時間10分 現地でのバスでの移動も
バスが40人乗りに対して参加者が18名 小豆島内の観光と言う事で、
各見学場所の移動時間が30分前後 長時間バスの中にいる訳でも無いので、
それに、何処に居ても感染リスクは避けられないし、
もしかしたら東京にいるより安全かなぁ〜なんて私自身の勝手な解釈
まぁ〜そんな理由を自分の安心材料として…
令和2年3月5日 木曜日 天気
AM5:30 目覚まし時計の音色と共に起きて窓の外を見ますと
☂は上がり
も切れている『おぉ〜運は見方をしてくれている…
』と、
楽観的な考え『
様・
様…雲は見方をしてるから大丈夫だよ…』と
様を起こし身支度を整えて
AM6:30
を出発…
地下鉄
と、浜松町からモノレール
にて羽田空港第2に🛫
旅行の始まり1枚目の写真は此処から『浜松町モノレール乗り場…
』
今回の集合場所は『6番・時計台』
集合場所に付きますとクラブツーリズムの旗を持った添乗員さんが3人居まして
それぞれが違う行き場所のツアァー
『あぁ〜何だかんだと心配もしたんだけど、こんなに行くんだなぁ〜』と
楽観的な安心材料…
私達が参加する旅行の添乗員さんの元に行き受付をして
何時ものクラブツーリズムのバッチをもらい後は各自搭乗手続きをして
飛行機に乗り現地の空港で集合との事…
まだちょっと時間があるので朝食と今日のお昼は無いので(各自用意)
何かお昼の食べ物を購入…
朝食… 私…もりそば
様…柚子のかけそば…
美味しく頂きました…
そうこうして居ると搭乗時間、
私達が乗る🛫 8:55発 ANA/NH281便 徳島行き…
この飛行機に乗ります…
搭乗手続きが始まる迄飛行機を眺めて…
搭乗手続きが始まりまして🛫にと、ワクワクする瞬間…
座席は22列の進行方向右側ここで〜す…
機内も乗客数は半分位かなぁ〜
定刻出発です…🛫
滑走路をあっち行ったり、こっち行ったり…
いよいよ飛びます、飛びます…🛫
羽田空港…
飛び立って5分位『おぉ〜富士山だぁ〜
』
近付いて来た…
横を通り過ぎ後方に…
『何事もありませんように…』と、つい念じてしまう…(^^♪
天気は
と言いますけど下を見ますと
のじゅうたんが一面を覆っている…
まぁ〜先日
で約9時間程掛かり来ました淡路島・徳島なのに
羽田空港を飛び立ち40分程で『着陸態勢に入りますシートベルトの着用を…』
との機内放送と共に高度が下がり始めます…
鳴門大橋が…
徳島空港に着陸…
徳島阿波踊り空港と言うらしい…
空港内で再び集合・添乗員さんからの説明を聞き
に移動…
今回の旅行参加14人ですって…
今回お世話になる
『琴参観光バス…』
40人乗りの
に参加者14名に添乗員さん計15名と言う事で
2席1人づつの利用との事『これは又嬉しいなぁ〜』徳島空港を出発…
ガイドさん・運転手さんの紹介と添乗員さんから改めて旅行の案内と
説明を聞きながら最初の見学地『鳴門のうず潮公園』
うず潮の道見学、これに参加者は別途料金と言う事で、
私達は先日見ているし、またこの時間は潮が止まっていて、
うず潮は見れないと言う事もあり時間まで別行動(40分)
私達以外の方は添乗員さんと共にうず潮の道に…
ガイドさんに教えてもらった 先日来た時は知らなかったうず潮公園の
『相ケ浜』の方に…
うず潮公園展望台から『鳴門大橋』…
下に見えるのが相ケ浜…
相ケ浜に下りて行く途中で…
相ケ浜に下りて来ました…
お土産屋さんに展示してあった写真より
『ほんと、こうゆうのが見たいなぁ〜』
お土産屋さんの方も『中々こうゆうのは見れないけど、
満月の大潮の時がねらい目との事…』
鳴門うず潮公園を出発…
次に向かいますのは『美しき瀬戸の名勝・屋島』
屋島は瀬戸内海国立公園に指定されており、海抜293mの半島形溶岩台地です
頂上部分が平坦で、その形が屋根に似ている事から『屋島』と
名付けられたとされておるそうです。
また此処屋島から見渡す湾は源平の古戦場『壇ノ浦の戦い』の舞台と
なりました処で平家物語の壮大な合戦絵巻が山頂の屋島寺に
描かれているそうです…
平家物語『壇ノ浦』と言いますと私の脳裏には
『林家三平師匠の落語を思い出されます』身振り手振り途中脱線の落語は
面白かったなぁ〜
此処で朝購入したお昼ご飯と言う事で移動中のバスの中で頂きます
カツサンドとおにぎり…分け合って美味しく頂きました…
バスで山頂の屋島寺に向かう途中車窓より
『壇ノ浦』此処で合戦があったんだなぁ〜と思うと時代の流れを感じます…
そして山頂に、約40分の移動にて屋島寺到着…
ガイドさんの案内の元 屋島寺そして展望台に…
屋島寺に向かいます…
四国84番札所屋島寺参拝
僧侶鑑真和上渦海大師が開創の基を開き、その弟子恵雲律師空鉢と号した人が
初代の住職となったと伝えられ、初めは律宗であったが弘法大師が真言宗に
改めた寺で四国八十八か所の八十四番の札所であります…
総 門…
大師堂…
此処は何だろう…タヌキ
経 堂(
様参拝中…)…
反対側の総門…
総 門から経 堂…
総門から参道…
展望台に…
瀬戸内海と小豆島に向かうフェリー乗り場、高松港…
帰りがけに御朱印を頂きました…
境内にある源平屋島合戦の絵巻
平安時代の末期『源氏と平家』と言う武士の集団が争いを繰り返していた
古戦場の1つ香川県にある此処屋島周辺で『屋島合戦』と言い
壇ノ浦の戦いは有名です…
見学を終え再び
にて20分程、高松港に到着
PM3:10発のカーフェリーに乗りますので、
それまで20分程
から下りて自由時間…
桟橋に向かいますとカーフェリーが向かってきましたので、
『あれに乗るんだなぁ〜』と…
集合時間になりましたので
に乗り込み
事カーフェリーに乗船、
乗船後に
から下りて船室やらデッキにて約1時間程の船旅となります…
船室の一番前の席が空いていましたので、此処にしました…
全面ガラスに近付きますと、こんな感じ…
私は展望デッキに、高松港・出航です…
船内にありました行路図(右上が小豆島)…
出港して間もなく瀬戸大橋が遠目に…
そして見えて来ましたこの島『女木島:またの名を鬼ヶ島』
昔々桃太郎が鬼退治をしたと言う鬼ヶ島だそうです…
は時間を追うごとに高松港を離れ瀬戸海の中心に…
展望デッキ『さみぃー』と言う事で一度船室に戻りますと
様熟睡中…
再び展望デッキに…
再び瀬戸大橋が見えました…
約1時間の船旅にて小豆島の土庄港に到着致します…
間もなくと館内放送を合図に
に戻ります…
に乗った状態で小豆島に上陸です…
36年振りの小豆島、その時にはオートバイで、確かに私も高松港から
此処土圧港にでも
から見る景色はと言いますか『ん〜全然記憶が無い…』
バス車内から『世界一狭い土渕海峡』ギネスブックに認定されているそうです
(バスの運転手さんも此処でスピードを落としてくれました)…
そして走る事20分程
今回旅行の目玉、天使の散歩道『エンジェルロード』
潮の満ち引きにて現れる砂の道。
大切な人と手をつないで渡ると願いが叶うと言われ、
最近では映画やドラマのロケ地になって居るそうです…
おぉ〜これが…
先ずは高台の展望台『恋人の聖地:約束の丘展望台』に…
おぉ〜なるほど…
周りを見渡すと…
そして、此処にも『桂由美さんのと言う訳でも無いのでしょうが恋人の聖地』
下に降りて、天使の散歩道・エンジェルロードを歩きます…
手をつないで歩くんじゃないの…と思いつつも、
様はすたすた歩いて行きます…
おっ…何か写している…
向こうの島にタッチして、集合時間もありますので戻ります…
お決まりの顔出し看板、記念に一応やって置きましょう…
歩道の手すりもこんな感じ…
こんなのも…
さて、今日の工程は此処まで、
バスで走る事10分程今日の宿泊地『ホテル鹿島荘』
ホールで添乗員さんより部屋・夕食・朝食・明日の出発時間等々
説明を受けてお部屋に…
私達の部屋…
窓の外の景色…
先ずは
に行こうかぁ〜と言う事で
に…
部屋に戻り一休み
PM6:30夕食会場に
『鯛尽くしの夕食』
美味しく頂きまして部屋に戻りまして、
を見ながらゴロゴロと…
寝る前にもう一度 露天風呂の方にて『はぁ〜(*´Д`)』
日付が変わる頃…
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