毎年日本テレビで24時間テレビというのがやってますが、あれは一言で言ったら偽善です。
CMを放送しているということは、テレビ局に収益が発生してるというわけです。
テレビ局にも運営費とかかかってるので、全額を寄付しろとは言いませんが、何割か寄付すれば済む話です。
もしくは、ジャニタレとかが「ギャラはいらないので全額寄付してください。」と言えばいいんです。
それもしないで、小学生に貯金箱を持ってこさせるとか、おかしな話です。
それから、チャリティーマラソンとやらのゴールがいつもギリギリになるのは、おかしいと思いませんか?
統計学的に言ったら、ある程度ばらつきが出るはずです。
つまりは、何時間も早くゴールしたり、何時間も遅れてゴールする年があっても当然です。
あれは、どこかで時間を調整してるとしか思えません。
最後に、障がい者を特別扱いしたような演出も目立ちますが、あれは問題あると思います。
ぼくも一応障がい者なので、言う権利はあると思いますが、ぼくの知ってる限りでは障がい者の人は自分のできることは自分でなんとかしたい。特別扱いして欲しくないと思ってる人が結構多いです。
テレビでああいう放送をすると、逆差別というか偏見を助長するような気がします。
他にも書けることはあるけど、長くなるのでこのくらいで。
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