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日記一覧

85年「世界最強タッグ決定リーグ戦」第17戦は12月9日、馬場のお膝元、新潟市体育館(観衆3,800人満員発表)大会。御大の地元とあって満員マークがつきました。馬場がメインイベントに出場、ドリー・ファンク・ジュニアと組んで国際血盟軍のラッシャー木村&阿

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85年「世界最強タッグ決定リーグ戦」第16戦、12月8日、福島・いわき市総合体育館(観衆3,100人発表)大会。メインイベントで予定されていた全日本対ジャパン軍団抗争、鶴田&天龍&石川敬士組と長州力&谷津嘉章&小林邦昭組の一戦は石川の腰の負傷による欠場

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85年「世界最強タッグ決定リーグ戦」は終盤にさしかかり、12月12日、日本武道館での優勝戦に向けて連日激しい星の潰し合いが展開されています。終盤のヤマ場、第15戦、12月7日、山形県体育館(テレビ生中継、観衆4,300人発表)大会。3週連続のテレビ生中継と

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85年「世界最強タッグ決定リーグ戦」第14戦、12月6日、高松市民文化センター(観衆4,300人満員発表)大会。高松市民文化センターと言えばちょうど1年前の84年12月4日、同所でジャパンプロレスがチャリティー興行として旗揚げ戦を行った会場。主催の瀬戸内プ

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85年「世界最強タッグ決定リーグ戦」第13戦、12月5日、広島県立体育館(観衆3,800人発表)大会。全日本プロレスは集客が厳しい広島でしたが今回もシビアな動員の数字となってしまいました。メインイベントはタッグリーグ公式戦、スタン・ハンセン&テッド・デ

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85年「世界最強タッグ決定リーグ戦」、第13戦、12月4日、福岡国際センター(テレビ収録、観衆4,500人発表)大会。全日本プロレスは大阪城ホール、愛知県体育館、福岡国際センターと大会場での興行の連戦ですが、いずれも満員マークはつかず苦戦を強いられまし

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85年「世界最強タッグ決定リーグ戦」第11戦、12月3日、愛知県体育館(観衆6,300人発表)大会。メインイベントでは注目の馬場と長州力の初対決、馬場&ドリー・ファンク・ジュニア組と長州&谷津嘉章組のタッグリーグ公式戦。 長州の叩き潰すプロレス、ハイス

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85年「世界最強タッグ決定リーグ戦」第10戦、12月2日、大阪城ホール(観衆7,100人発表)大会。大阪府立体育会館が老朽化による建て直しの為、この年の大相撲春場所を持って一旦、閉館。プロレス興行も大阪城ホールでの開催がメインになりましたが、この日は全

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85年「世界最強タッグ決定リーグ戦」第9戦、12月1日、日曜夜の後楽園ホール(観衆3,000人超満員発表)大会。メインイベントはタッグリーグ公式戦、全日本対国際血盟軍頂上対決、鶴田&天龍組とラッシャー木村&阿修羅・原組の対戦。2連覇を狙う鶴龍コンビと

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85年「世界最強タッグ決定リーグ戦」第8戦、11月30日、横浜文化体育館(テレビ生中継、観衆4,300人発表)大会。2週連続のテレビ生中継、試合開始は午後6時。今回も午後7時からの生中継とあって、メインイベントからではなく、放送開始から試合を振り返って

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85年「世界最強タッグ決定リーグ戦」第7戦、11月29日、函館市民体育館(観衆3,900人満員発表)大会。腰を負傷していた天龍は前日の旭川大会を欠場したのみで復帰。メインイベントで鶴田と組んでハーリー・レイス&ジェシー・バー組とタッグリーグ公式戦で対戦

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85年「世界最強タッグ決定リーグ戦」第6戦は11月28日、旭川市総合体育館常盤分館(観衆3,200人満員発表)大会。天龍が前日の札幌大会で腰を負傷し欠場、予定されていたスペシャルマッチ、鶴田&天龍組vsハーリー・レイス&ジェシー・バー組の一戦は中止になり

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85年「世界最強タッグ決定リーグ戦」序盤戦のヤマ場、第5戦、11月27日、札幌中島体育センター(テレビ収録、観衆5,800人超満員発表)大会。この大会はテレビではリーグ戦の優勝戦後に放送される夢のシングルマッチ中心のマッチメークが組まれました。この日行

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85年「世界最強タッグ決定リーグ戦」第4戦は北海道に移動し、11月26日、帯広市総合体育館(観衆3,400人満員発表)大会。メインイベントはジャパン対国際血盟軍軍団抗争、長州力&谷津嘉章&寺西勇組とラッシャー木村&阿修羅・原&鶴見五郎組の対戦。国際血盟

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85年「世界最強タッグ決定リーグ戦」第3戦、11月25日、青森県営体育館(観衆3,200人満員発表)大会。メインイベントはスペシャルマッチ、長州力&谷津嘉章組とスタン・ハンセン&テッド・デビアス組が最終戦12月12日、日本武道館での公式戦を前にして初対決。1

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85年「世界最強タッグ決定リーグ戦」第2戦、11月24日、秋田・能代市体育館(観衆3,100人満員発表)大会。メインイベントは全日本対ジャパン軍団抗争、鶴田&天龍&石川敬士組と長州力&谷津嘉章&寺西勇組が対戦。ジャパン軍はメジャーリーガーのキラー・カー

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85年「世界最強タッグ決定リーグ戦」開幕戦、11月23日、後楽園ホール大会はテレビ生中継、私はこの興行は観に行きました。生中継とあって試合開始は通常より30分早い午後6時。10月19日のゴールデンタイム復帰記念大会に続く同所からの生中継、日本テレビも年

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85年「世界最強タッグ決定リーグ戦」参加チームプロフィールの続きです。 前年、「元世界王者チーム」としてタッグを組んでエントリーしたハーリー・レイスとニック・ボックウィンクルはそれぞれ若手をパートナーに変えてエントリー。初参加、ハーリー・レイ

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85年掉尾を飾る「世界最強タッグ決定リーグ戦」は11月23日、後楽園ホール(テレビ生中継、観衆3,400人超満員発表)で開幕。ジャパンプロレス勢の参戦により、1月2日、後楽園ホールで開幕した「激突!オールスター・ウォーズ」から全て従来ファンに親しまれて

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85年ジャパンプロレス自主興行シリーズ第3弾、「ニューウェーブ・イン・ジャパン」最終戦、11月7日、長野市民体育館(観衆3,200人発表)大会。最終戦も満員マークはつかず…。メインイベントはジャパン対カルガリー・ハリケーンズ軍団抗争、長州力&小林邦昭

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85年ジャパンプロレス自主興行シリーズ第3弾、「ニューウェーブ・イン・ジャパン」第5戦は11月6日、四日市市体育館(観衆2,600人発表)大会。四日市は新日本プロレスの有力プロモーター、富野徹三氏が主宰する「共同企画」の地盤で苦戦は予想されましたが、

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85年ジャパンプロレス自主興行シリーズ第3弾、「ニューウェーブ・イン・ジャパン」第3戦、11月4日、大阪城ホール大会その他の試合です。メインイベントで日本テレビの解説席に座った馬場はこの日試合が組まれておらず。セミファイナルでは天龍とジャイアン

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85年ジャパンプロレス自主興行シリーズ第3弾、「ニュー・ウェーブ・イン・ジャパン」シリーズ天王山、11月4日、大阪城ホール大会メインイベント、長州力vs鶴田、初のシングル頂上対決は60分時間切れ引き分けに終わりました。この試合はこの年の東京スポーツ

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85年11月4日、ジャパンプロレス自主興行シリーズ「ニュー・ウェーブ・ジャパン」第3戦、11月4日、大阪城ホール大会メインイベント、ジャパンの総帥長州力と全日本プロレスのエース鶴田の初の一騎討ち。試合は45分が過ぎ、終盤戦ヘ突入。 長州は鶴田を首投

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85年11月4日、ジャパンプロレス大阪城ホール大会、長州力vs鶴田の団体の威信を賭けた頂上決戦。鶴田の決めた足4の字固めを長州は上体を懸命に起こして反転、両者裏返しの体勢になりました。腕立てで踏ん張る長州。9,500人の大観衆からは大「長州コール」、

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85年ジャパンプロレス自主興行シリーズ第3弾「ニューウェーブ・イン・ジャパン」第3戦はシリーズ天王山、11月4日、大阪城ホール(テレビ収録、観衆9,500人発表)大会。8月5日、同所で予定され、鶴田の右肘負傷で流れていたジャパンプロレス、長州力と全日

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85年ジャパンプロレス自主興行シリーズ第3弾「ニューウェーブ・イン・ジャパン」第2戦は11月2日、後楽園ホール(観衆3,200人超満員発表)大会。私はこの興行は観に行きました。メインイベントでは早くもジャパンとカルガリー・ハリケーンズの頂上対決、長州

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全日本プロレス、ジャパンプロレス連合軍は85年10月31日、「ワールド・チャンピオン・カーニバル」が終了すると1日の休みもなく翌11月1日、仙台・宮城県スポーツセンター(観衆3,900人発表)から、ジャパンの自主興行シリーズ第3弾となる「ニューウェーブ・

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85年「ワールド・チャンピオン・カーニバル」も10月31日、山形・鶴岡市体育館(観衆3,400人超満員発表)大会で最終戦を迎えました。メインイベントはジャパンプロレス最強トリオ、長州力&キラー・カーン&谷津嘉章組がテリー・ゴディ&ザ・グレート・カブキ&

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85年「ワールド・チャンピオン・カーニバル」第21戦、10月28日、福島・会津体育館(後の会津鶴ヶ城体育館、テレビ収録、観衆4,200人超満員発表)大会。ドリー・ファンク・ジュニア&テリー・ファンクのザ・ファンクス、ミル・マスカラスは既に帰国しています。

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