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日記一覧

85年「激震!サンダー・ウォーズ」第5戦は関東に戻り、5月22日、埼玉・本荘市民体育館(観衆2,400人発表)大会。メインイベントではジャパン軍とシン軍団が今シリーズ初めて激突、長州力&キラー・カーン&谷津嘉章組とタイガー・ジェット・シン&マリオ・ミ

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85年「激震!サンダー・ウォーズ」第4戦は5月20日、釧路市厚生年金体育館(観衆3,100人発表)大会。メインイベントは全日本対ジャパン軍団抗争6人タッグ頂上対決、鶴田&天龍&石川敬士組vsマサ齋藤&長州力&谷津嘉章組の豪華カード。前日の網走大会を膝の

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85年「激震!サンダー・ウォーズ」第3戦は5月19日、網走市総合体育館(観衆2,400人発表)大会。メインイベントは全日本対ジャパン軍団抗争、天龍&石川敬士組と長州力&谷津嘉章組が対戦。ジャパンプロレス迎撃部隊の天龍と石川が2人だけでタッグを結成、ジ

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85年「激震!サンダー・ウォーズ」第2戦は5月18日、稚内市民体育館(観衆2,200人発表)大会。この日から待望の?ダシラン・シンが試合に出場、メインイベントで親分のタイガー・ジェット・シン&マリオ・ミラノと組んで馬場&天龍&大熊元司組と対戦。9分10

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85年「激震!サンダー・ウォーズ」開幕戦の5月17日、旭川市総合体育館常盤分館大会、メインイベントは全日本対ジャパン軍団抗争、鶴田&天龍組の鶴龍コンビと長州力&アニマル浜口組の元祖維新軍の闘い。試合は浜口が天龍にドリルアホール・パイルドライバー

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85年「激震!サンダー・ウォーズ」参加外国人選手プロフィールの続きです。 日本プロレスからの常連外国人であるマリオ・ミラノは81年2〜3月の「エキサイト・シリーズ」以来4年2か月ぶりの来日。初来日が68年5月の日本プロレス、「ゴールデン・シリーズ

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85年全日本、ジャパン提携4シリーズ目となる「激震!サンダー・ウォーズ」は5月17日、旭川市総合体育館常盤分館(テレビ収録、観衆3,000人満員発表)で開幕。前のジャパンプロレス「ビッグ・ラリアート・フェスティバル」最終戦から1日のオフもなく新シリー

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85年ジャパンプロレス自主興行シリーズ「ビッグ・ラリアート・フェスティバル」は5月16日、札幌中島体育センター(観衆6,900人超満員発表)で最終戦を迎えました。ジャパン、全日本連合軍による札幌中島体育センター大会は2月1日の全日本プロレス「激突!オ

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85年ジャパンプロレス自主興行シリーズ「ビッグ・ラリアート・フェスティバル」第5戦は5月15日、仙台・宮城県スポーツセンター(観衆3,800人発表)大会。長州が新日本プロレスを離れてから初の仙台大会でしたが、満員マークはつかず。この日はダブルメインイ

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85年ジャパンプロレス自主興行シリーズ「ビッグ・ラリアート・フェスティバル」は折返し地点の第4戦、5月14日、広島県立体育館(観衆4,500人発表)大会。新日本プロレスも81〜83年のブーム以前は広島は観客動員に苦戦していた地区であり満員マークはつかず。

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85年ジャパンプロレス、大阪城ホール大会メインイベント以外の詳報です。セミファイナルはキラー・カーンvs鶴田の初シングルマッチ。この試合前に81年5月に全日本プロレスを離脱して新日本プロレスに参戦していたタイガー戸口が来場して、リングに上がり、マ

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85年ジャパンプロレス自主興行シリーズ、「ビッグ・ラリアート・フェスティバル」第3戦は5月13日、大阪城ホール(観衆9,200人発表)大会。月曜日の平日ということもあってか満員マークはつかず。しかし、ノーテレビとあって、私は再び夜行バスにて大阪へ遠征

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85年ジャパンプロレス初の自主開催シリーズ、「ビッグ・ラリアート・フェスティバル」第2戦、5月11日、静岡産業館(観衆3,500人満員発表)大会。メインイベントではジャパン対全日本軍団抗争、長州力&キラー・カーン組と鶴田&天龍組の鶴龍コンビが対戦。開

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長州力のジャパンプロレス初のシリーズ「ビッグ・ラリアート・フェスティバル」85年5月10日、後楽園ホールでの開幕戦は3,000人(超満員発表)。このシリーズは全て日本テレビによる収録はなく、ノーテレビ。私はこの興行は観に行きました。シリーズ名の「ラリ

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85年「激烈!スーパー・パワー・ウォーズ」が終了し、例年ならば3週間程度のシリーズオフに入る全日本プロレスですが、この年はジャパンプロレスが85年2月21日、大阪城ホールでのワンナイト興行が成功したのを受けて、全日本プロレスのシリーズオフに初とな

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さて、リングには姿を現したものの、タッグパートナーである天龍源一郎に牙を向いて一人で闘うと宣言した阿修羅・原ですが、「ヒットマン」と名付けられました。多少シチュエーションは異なりますが、これは前84年2月3日に新日本プロレスの札幌中島体育セン

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85年「激烈!スーパー・パワー・ウォーズ」第24戦は4月24日、横浜文化体育館(テレビ収録、観衆4,400人発表)大会。私はこの興行は観に行っています。メインイベントでは鶴田がリック・フレアーの保持するNWA世界ヘビー級王座に挑戦。鶴田の同王座挑戦は前8

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85年「激烈!スーパー・パワー・ウォーズ」第23戦、4月23日、相模原市立総合体育館(テレビ収録、観衆5,500人超満員発表)大会。この日はジャパンプロレスへの売り興行でした。ついにジャパンプロレスの総帥、長州力がリック・フレアーの保持する「世界最高峰

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85年「激烈!スーパー・パワー・ウォーズ」第21戦は4月21日、大宮スケートセンター(観衆3,300人満員発表)大会。メインイベントは馬場&鶴田組の師弟コンビがスタン・ハンセン&テッド・デビアス組と激突。2日前の4月19日、神戸ワールド記念ホールで鶴田&

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85年「激烈!スーパー・パワー・ウォーズ」第19戦は4月19日、こちらもプロレスこけら落としとなる神戸ワールド記念ホール(テレビ収録、観衆6,300人発表)大会。神戸ポートピア博覧会を記念して造られたポートアイランド跡地に前84年10月に建てられた8,000人収

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85年「激烈!スーパー・パワー・ウォーズ」第17戦は4月17日、滋賀・長浜市民体育館(観衆3,200人満員発表)大会。前々日の15日、長崎国際体育館でのスタン・ハンセンとのPWFヘビー級王座防衛戦でハンセンのウエスタン・ラリアットを食らい、首を負傷した馬

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85年「激烈!スーパー・パワー・ウォーズ」第16戦、4月15日、長崎国際体育館(観衆3,800人発表)大会。前84年10月22日、プロモーターである阿修羅・原が失踪して宣伝活動が全く行われておらず、不入りが確定したものの、テレビ収録マッチであり馬場の英断で決

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85年「激烈!スーパー・パワー・ウォーズ」第12戦、佐賀・鳥栖市民体育館(テレビ収録、観衆2,400人発表)大会。メインイベントは天龍の保持するUNヘビー級王座にジャパンプロレスのキラー・カーンが挑戦。全日本対ジャパンの軍団抗争で、タイトルが賭けられ

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85年「激烈!スーパー・パワー・ウォーズ」第10戦、4月8日、福井市体育館(観衆5,000人発表)大会。メインイベントは長州力&キラー・カーン&アニマル浜口組がスタン・ハンセン&ロン・バス&ボブ・ブラウン組と対戦、9分6秒に両チームリングアウトの引き

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85年「激烈!スーパー・パワー・ウォーズ」第8戦、4月6日、富士市吉原体育館(観衆2,000人超満員発表)大会。メインイベントは馬場&鶴田&天龍組の全日本プロレス最強トリオがスタン・ハンセン&ロン・バス&ボブ・ブラウン組と対戦、この中では弱体のBブ

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85年「激烈!スーパー・パワー・ウォーズ」第6戦は4月3日、山形県体育館(テレビ収録、観衆5,100人超満員発表)大会。メインイベントは鶴田&天龍組が保持するインターナショナル・タッグ王座にスタン・ハンセン&ロン・バス組の「テキサス・ロングライダー

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85年「激烈!スーパー・パワー・ウォーズ」第2戦、3月30日、後楽園ホール大会メインイベント、長州力&谷津嘉章&アニマル浜口組vsスタン・ハンセン&ロン・バス&ボブ・ブラウン組の6人タッグマッチは、ハンセンの入場と同時に長州が奇襲攻撃をかけてゴン

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85年「激烈!スーパー・パワー・ウォーズ」第2戦は3月30日、後楽園ホール(観衆3,200人超満員発表)大会。この日はジャパンプロレス主催でした。馬場は1シリーズの内、後楽園ホール大会が複数回開催される場合、最低1大会はジャパンプロレスへの売り興行と

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85年「激烈!スーパー・パワー・ウォーズ」開幕戦、3月29日、後楽園ホール(テレビ収録、観衆3,000人超満員発表)大会。私はこの興行は観に行きました。メインイベントでは4月3日、山形県体育館で行われるインターナショナル・タッグ選手権試合の前哨戦、鶴

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85年「激烈!スーパー・パワー・ウォーズ」参加外国人選手プロフィールの続きです。 中盤戦(4月8日福井市体育館〜最終戦4月25日木更津市倉形スポーツ会館)特別参加のディック・スレーターは前84年7〜8月の「グランド・チャンピオン・カーニバルPART

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