mixiユーザー(id:21258650)

日記一覧

古舘アナ「さあ、膝を使います。顔面っ!右の顔面から左の顔面、山田が先手先手と攻め込む。さあ、サイド・スープレックス、あすなろスープレックスあるいは己が苦心の中で開発していった金縛りスープレックス、この辺の一連の大技を見せることが出来るであり

続きを読む

山田恵一は高田伸彦を倒して顔面にフットスタンプを見舞うとヘッドロック、高田はバックドロップ気味に投げてからグラウンドへ移行しアームロック狙いにいきますが山田は簡単には取らせません。 高田は腕を取ると見せかけて足を取りにいきました。四つん這い

続きを読む

古舘アナ「なるほど!まあ、桜井さんっ、月日の流れるのは早いんですが、2年位前になりますが新日サイドと維新軍の5対5勝ち抜き戦がありましたが、まあ、その辺がチラッと思い出されるんですが、新日サイドの先鋒は藤波だったんじゃないですかね」山田恵一

続きを読む

86年5月1日、両国国技館、新日本プロレスvsUWF5対5勝ち抜き戦(20分1本勝負)。第1試合【新日本先鋒】山田恵一vs【UWF先鋒】高田伸彦レフェリー柴田勝久。試合前、リングに両陣営が揃って組合せの発表。古舘アナ「さあ、早くも視察戦の様相を呈して

続きを読む

桜井康雄さんの追悼日記を書く上で、桜井さんがいつ「ワールドプロレスリング」の解説から降板になったのか、これを調べずして日記を終わらせることは出来ない。という意識のもと、映像の検証作業に入った訳ですが、あることに気が付きました。85年以降はシリ

続きを読む

ここまで書いて来まして、連載をはじめながら並行して検証していたのが、桜井さんはいつまで「ワールドプロレスリング」の解説をされていたのか?ということでした。本日記では、桜井さんのテレビのプロレス中継のデビューはNET(テレビ朝日)でなく東京12チ

続きを読む

アメリカでプロレスラーとしての生活をスタートさせた輪島大士はデビュー戦を馬場とのタッグで勝利で飾った後、86年8月30日、ネバダ州ラスベガス・シューホートホテル・スポーツアリーナにおいて第2戦を行っています。馬場と再びタッグを組んでケント・クロ

続きを読む

全日本プロレス86年サマー・アクション・シリーズ2最終戦は9月11日、後楽園ホール(観衆2,800人超満員発表)のジャパンプロレスへの売り興行でした。メインイベントはスタン・ハンセンとテリー・ゴディのスペシャルマッチ。両者はシングル初対決。4年後の90

続きを読む

全日本プロレス86年サマー・アクション・シリーズ2終盤戦、9月6日、鳥羽市民体育館(テレビ収録、観衆2,200人発表)ではメインイベントで長州、谷津嘉章組とスタン・ハンセン、スーパー・メディコ組が対戦。3日後の9月9日、愛知県体育館でインターナショ

続きを読む

全日本プロレス86年サマー・アクション・シリーズ2、8月30日、大垣スポーツセンター(テレビ生中継、観衆3,300人満員発表)からタイガー・ジェット・シンに代わりインターナショナル・ヘビー級王者のスタン・ハンセンが特別参加。メインイベントでハンセンは

続きを読む

全日本プロレス入りした元横綱、輪島大士は86年6月のスーパー・パワー・シリーズ終盤戦に特別レフェリーとして来日したパット・オコーナーのコーチをアメリカで受け、サマー・アクション・シリーズ終了後渡米した馬場と合流。アメリカでの輪島の特訓は日本テ

続きを読む

新日本プロレス、チャレンジ・スピリット86、9月19日は福岡スポーツセンター大会(テレビ生中継、観衆5,110人満員発表)。 テレビ朝日「ワールドプロレスリング」、金曜午後8時最後の実況生中継。10月からは後番組としてタモリ司会による歌番組「ミュージック

続きを読む

新日本プロレスチャレンジ・スピリット86、9月12日は山形県体育館大会(テレビ生中継、観衆2,350人発表)。長年ファンに親しまれてきたテレビ朝日、ワールドプロレスリング「金曜午後8時」枠がこの年の10月の番組改編で毎週月曜日午後8時からに移行すること

続きを読む

新日本プロレスチャレンジ・スピリット86、9月5日は千葉公園体育館(テレビ生中継、観衆2,530人発表)大会。このシリーズはブルーザー・ブロディが特別参加する9月16日の大阪城ホールと9月19日の福岡スポーツセンター以外は東京での大会場でのビッグマッチ

続きを読む

新日本プロレス一行は86年バーニングスピリット・イン・サマーが8月7日終わるとハワイヘ遠征、8月9日ホノルル・アロハスタジアムでのリア・メイビア未亡人派の興行に出場しています。新日本のシリーズに参加していたハックソー・ヒギンズ、ジョニー・マン

続きを読む

全日本プロレス86年サマー・アクション・シリーズもいよいよ大詰め。7月27日、長野市民体育館(観衆3,150人発表)のメインイベントではスタン・ハンセン、テッド・デビアス組のPWF世界タッグ王座に鶴田、天龍組が挑戦。全日本プロレスの至宝であるインター

続きを読む

全日本プロレス86年サマー・アクション・シリーズは後半戦に突入、7月19日、島原市体育館(テレビ生中継、観衆2,400人発表)のメインイベントでは7月27日、長野市民体育館でスタン・ハンセン、テッド・デビアス組の保持するPWF世界タッグ王座に挑戦する鶴

続きを読む

全日本プロレス86年「サマー・アクション・シリーズ」は7月4日、大宮市民体育館(現さいたま市大宮体育館、テレビ収録、観衆3,400人満員発表)で開幕。AWA世界ヘビー級、PWF世界タッグ王者のスタン・ハンセン、PWF世界タッグ王者のテッド・デビアス

続きを読む

新日本プロレス86年バーニングスピリット・イン・サマーもいよいよ終盤戦を迎えました。8月1日、姫路市厚生会館(テレビ生中継、観衆2,440人発表)ではメインイベントで猪木、木村健吾組とアレックス・スミルノフ、バッドニュース・アレン組が激突。9分11秒

続きを読む

新日本プロレス86年バーニングスピリット・イン・サマー中盤戦の山場は7月18日、松本市総合体育館大会。(テレビ生中継、観衆2,590人発表)メインイベントでは猪木、藤波組とスティーブ・ウイリアムス、バッドニュース・アレン組の今シリーズでのタッグ頂上対

続きを読む

新日本プロレス夏の陣86年「バーニングスピリット・イン・サマー」は7月4日、後楽園ホール(テレビ生中継、観衆1,820人満員発表)で開幕。「バーニングスピリット」のシリーズ名の由来となったブルーザー・ブロディは新日本のリングから姿を消してしまいまし

続きを読む

全日本プロレス86年スーパー・パワー・シリーズも終盤戦に突入。6月7日、高松市民文化センター(テレビ生中継、観衆4,100人満員発表)ではメインイベントでタッグでは無冠となっていた鶴田、天龍組にアニマル&ホークのザ・ロード・ウォリアーズが対戦。9分4

続きを読む

全日本プロレス86年スーパー・パワー・シリーズ中盤戦、5月24日、沼津市民体育館(テレビ生中継、観衆3,700人満員発表)ではハーリー・レイスが鶴田のインターナショナル・ヘビー級王座に挑戦。 鶴田とレイスは前85年9月19日、後楽園ホールで同タイトルを賭

続きを読む

全日本プロレス86年スーパー・パワー・シリーズ第3戦は5月18日、日曜日の後楽園ホール大会(観衆2,100人超満員発表)。この日からタイガー・ジェット・シンとミル・マスカラスが参加。開幕戦の千葉と第2戦の横須賀は結局、外国人選手はテリー・ゴディただ一

続きを読む

全日本プロレス86年「スーパー・パワー・シリーズ」は5月16日、千葉公園体育館(観衆2,500人発表)で開幕。先のチャンピオン・カーニバルもそうですが、全日本プロレスは前85年、長州達ジャパンプロレス勢の参戦により長年ファンに親しまれて来たシリーズ名を

続きを読む

86年6月20日、京都府立体育館(観衆7,850人発表)でIWGPチャンピオン・シリーズ追撃戦としてワンナイト興行「佐川急便杯争奪ワンナイトトーナメント」が開催されています。ノーテレビかつビデオ収録もないまさに幻の大会でした。佐川急便の佐川清会長は猪

続きを読む

86年6月17日、愛知県体育館(テレビ収録、観衆10,550人超満員発表)で行われたIWGPチャンピオン・シリーズ第29戦。Aブロック代表を決める大一番、猪木とアンドレ・ザ・ジャイアントの公式戦は猪木がダウンしたアンドレの左腕をロックすると馬乗りになった

続きを読む

新日本プロレス86年IWGPチャンピオン・シリーズは終盤戦に突入、AB両ブロックとも代表の座を賭けて激しい星の潰し合いを展開しています。第25戦はリーグ戦天王山、6月12日大阪城ホール大会(テレビ収録、観衆13,250人超満員発表)では2大公式戦が組まれ

続きを読む