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日記一覧

86年IWGPチャンピオン・シリーズ、第19戦は6月6日、札幌中島体育センター(テレビ生中継、観衆5,320人満員発表)ではBブロック公式戦の異色対決、前田日明vs上田馬之助の一戦が実現しています。猪木が対UWF要員として起用した上田。3月26日、東京体

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新日本プロレス86年IWGPチャンピオン・シリーズも中盤戦の佳境に入りました。第13戦、5月30日は広島県立体育館(テレビ生中継、観衆5,650人満員発表)。この年はリーグ戦をAB両ブロックに分けた為、公式戦の進行に余裕があり前85年同様、合間にタイトル

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新日本プロレス86年IWGPチャンピオン・シリーズ第8戦の5月24日、八代市総合体育館(観衆2,250人発表)ではBブロック公式戦で藤波がキューバン・アサシンを6分17秒、今は全日本プロレスを主戦場にしているライバル、長州の必殺技であるサソリ固めでギブ

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新日本プロレス86年IWGPチャンピオン・シリーズ第2戦、5月17日、川崎市体育館(観衆3,490人満員発表)ではBブロックの公式戦の初戦で代表候補同士の対決となる前田日明とディック・マードックが激突。18分57秒、前田が場外乱闘でマードックをフェンス越

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新日本プロレス86年「IWGPチャンピオン・シリーズ」は5月16日、後楽園ホール(テレビ収録、放映されず、観衆2,020人超満員発表)で開幕。この年は初のAB2ブロック別の総当たりリーグ戦形式を採用、両ブロックの最多得点者がシリーズ最終戦の6月19日、

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全日本プロレス、ジャパンプロレス連合軍は所帯が大きい為か、シリーズオフも単発興行を開催して稼がなければなりません。チャンピオン・カーニバル終了後と次期「スーパー・パワー・シリーズ」までのオフの間、日本人選手だけのワンナイト興行をジャパン主催

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馬場、タイガーマスクは翌日の86年4月20日はミネソタ州ミネアポリス・ヒューバート・Hハンフリー・メトロドームで行われたAWA主催のみ「レッスルロック」に出場。この日はそれぞれシングルでの出場となり、馬場は全日本プロレスの常連であるボブ・ブラウ

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チャンピオン・カーニバルのシリーズ中ながら、馬場はタイガーマスクを連れてアメリカに遠征しています。(過去の「馬場抜きシリーズ」やNWA総会に出席の為の短期の遠征で国内の試合に出場しないのは「欠場」には該当しないと言うのが全日本プロレスの考え

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86年4月13日、東京・永田町のキャピトル東急ホテルにおいて第54代横綱の輪島大士(当時38歳)の全日本プロレス入団記者会見が行われています。輪島は本名輪島博。48年1月11日、石川県七尾市出身、日大相撲部の主将として学生横綱となり、70年初場所幕下付出で

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全日本プロレス86年チャンピオン・カーニバル、4月5日、横浜文化体育館(観衆4,800人発表)ではスタン・ハンセンのAWA世界ヘビー級、PWFヘビー級の二冠に長州が挑戦。長州は全日本の看板シングルタイトルであるPWFヘビー級王座は勿論、世界3大メジ

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全日本プロレス86年「チャンピオン・カーニバル」は3月29日、後楽園ホール(テレビ生中継、観衆3,400人超満員発表)で開幕。チャンピオン・カーニバルは73年の第1回〜75年の第3回まではトーナメントによる優勝争い形式とタイトルマッチラッシュの2本立て。7

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新日本プロレス86年5月1日両国国技館大会新日本vsUWF5対5勝ち抜き戦、第7試合は副将戦、新日本木村健吾vsUWF藤原喜明の一戦。かつては新日本プロレスの前座、中堅の黄金カードでもあり、村松友視の小説にも採り上げられた組合せ。藤原が木村健をい

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新日本プロレス86年ビッグ・ファイター・シリーズ最終戦は5月1日、両国国技館(テレビ収録、観衆10,200人満員発表)で行なわれました。新日本プロレスvsUWF5対5勝ち抜き戦がメインイベントの前に組まれました。新日本は先鋒・山田恵一、次鋒・坂口征二、

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86年4月25日熊本市体育館(テレビ生中継、観衆3,030人発表)では注目の前田日明vsディック・マードックのシングルマッチが実現。マードックはシューターとしても定評があり、前田恐るに足らず、と言ったところでした。マードックは前田のキック、関節技を受け

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新日本プロレス86年「ビッグ・ファイター・シリーズ」は4月11日、後楽園ホール(テレビ生中継、観衆2,010人発表)で開幕。WWFでのスケジュールを優先させ、前85年11月のIWGPタッグ・リーグ戦への来日がキャンセルされたアンドレ・ザ・ジャイアントが参

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全日本プロレスエキサイティング・ウォーズ86、3月7日、浜北市(現浜松市浜北区)体育館(観衆2,600人発表)のセミファイナル、鶴田、タイガーマスク、石川敬士組vs長州、アニマル浜口、寺西勇組の試合で寺西が鶴田のキチンシンクを喰らって脇腹を負傷。試合は1

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全日本プロレス、エキサイティング・ウォーズ86、3月1日は秋田県立体育館大会(テレビ生中継、観衆3,600人発表)では試合前に3月13日、日本武道館で行われる全日本プロレスvsジャパンプロレスの7対7全面対抗戦の組合わせ抽選が行われました。決定したカー

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全日本プロレス86年「エキサイティング・ウォーズ」は2月22日、戸田市スポーツセンター(テレビ生中継、観衆3,200人発表)で開幕。開幕戦を前に、先シリーズ最終戦の2月5日、札幌中島体育センターで谷津嘉章のジャーマン・スープレックスホールドにフォール

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新日本プロレス86年ニューウェーブ・ダッシュ最終戦は3月26日、東京体育館(テレビ収録)に11,640人、超満員札止めの大観衆を動員しました。東京体育館は54年8月6日、ハンス・シュナーベル、ルー・ニューマンの爆撃機コンビが来日したプロレス国際試合第2弾

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新日本プロレス、86年ニューウェーブダッシュ3月5日、黒磯市公会堂で前田日明が新日本復帰後初めて来日外国人選手である(力抜山、金秀洪ら韓国人留学生は除く)ザ・ジャッカルと対戦し5分57秒、片エビ固めで勝利を収めています。3月7日、上田市民体育館(

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86年2月28日、熊谷市民体育館でのニューウェーブ・ダッシュ開幕戦のメインイベントは猪木、坂口組がビリー・ジャック、ザ・ジャッカル組と対戦。13分52秒、猪木とジャッカルが両者リングアウトの引き分けとなりました。今シリーズから新日本プロレスvsUWF

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新日本プロレス86年新シリーズ「ニューウェーブ・ダッシュ」は2月28日、熊谷市民体育館(テレビ生中継、観衆3,170人超満員発表)で開幕。シリーズ開幕前に最終戦である3月26日、東京体育館で猪木と前田日明のシングルマッチが行われることが一度は発表されま

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86年1月28日、東京体育館(テレビ収録、観衆8,750人満員発表)では、全日本プロレスとジャパンプロレスの互いの団体の面子を賭けたタッグ頂上決戦。鶴田、天龍組に長州、谷津嘉章組が挑戦したインターナショナル・タッグ選手権試合が行われています。1月14日

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全日本プロレス、ニューイヤー・ウォーズSUPER BATTLE86、1月11日は北九州市西日本総合展示場大会。(テレビ生中継、観衆2,900人発表)メインイベントでは天龍、大熊元司組が長州、谷津嘉章組と対戦。谷津が秘密兵器の足4の字固めで大熊をギブアップさせてジ

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団体として旗揚げ以来、初の元日興行を行い、攻めに出る全日本プロレス、長州vsトム・マギーの異種格闘技戦は内容に乏しく、完全なるプロレスでしたが、元日から超満員3,400人発表の観衆を集めて興行は盛況に終わりました。1月2日、後楽園ホール大会2日目(

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85年12月19日、試合でハワイに遠征していた猪木、坂口とハワイでオフを楽しんでいた馬場の三者会談が行われ、新日本プロレスを退団し、ジャパンプロレスのリングに上がっているスーパー・ストロング・マシン、ヒロ斉藤、高野俊二のカルガリー・ハリケーンズの

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86年2月5日、大阪城ホール大会(テレビ収録、観衆12,980人満員発表)ではメインイベントで藤波、木村健吾組にケビン・フォン・エリック&ケリー・フォン・エリックのエリック兄弟が挑戦したIWGPタッグ選手権試合が行われています。両チームは前85年10月4

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新日本プロレス、ニューイヤー・ダッシュ86もいよいよ大詰めに突入しました。UWFリーグ戦とIWGPジュニア・ヘビー級王座決定リーグ戦は優勝争いに向けて熾烈な闘いを展開。2月1日、石巻市総合体育館(観衆2,200人発表)ではIWGPジュニア・ヘビー級

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新日本プロレスのニューイヤー・ダッシュ86も後半戦に突入、シリーズの2本柱であるUWFリーグ戦とIWGPジュニア・ヘビー級王座決定リーグ戦は連日激しい試合を展開しています。1月25日、江南市民体育館(観衆2,350人発表)ではUWFリーグ戦は2回戦で

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86年1月17日、熊本市体育館(テレビ生中継、観衆2,370人満員発表)。前田日明の訴えはどこ吹く風で、この日もUWFリーグ戦と新日本プロレスvsUWFのタッグマッチが組まれました。新日本vsUWFは星野勘太郎、力抜山組と藤原喜明、木戸修組が激突し、15分5

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