82年世界最強タッグ決定リーグ戦第10戦は12月6日、熊本市体育館大会。公式戦は天龍、阿修羅・原組とリッキー・スティムボート、ジェイ・ヤングブラッド組が対戦し今リーグ戦初の45分時間切れ引き分けとなりました。天龍、原組は3点、リッキー、ジェイ組は1
82年世界最強タッグ決定リーグ戦第5戦は11月30日、馬場のお膝元新潟市体育館。公式戦初戦となったハーリー・レイス、ディック・スレーター組が上田馬之助、スーパー・デストロイヤー組と対戦しスレーターがトップロープからのエルボースタッブでSデストロイ
最強タッグ開幕戦である11月26日、後楽園ホールではスタン・ハンセン、ブルーザー・ブロディ組とリッキー・スティムボート、ジェイ・ヤングブラッド組の公式戦が実現。試合はリッキーが鮮やかなアームドラッグでハンセン、ブロディを投げつけスピーディーな展
全日本プロレス82年悼尾を飾る暮れの祭典、世界最強タッグ決定リーグ戦は11月26日、後楽園ホールで開幕。ディフェンディング・チャンピオンであるブルーザー・ブロディ、ジミー・スヌーカ組は仲間割れの為エントリーは当然ありませんでしたが、タッグチームが
82年の全日本プロレスは松根光雄新社長の元、日本テレビからの豊富な資金源をバックに年頭から切り札スタン・ハンセンを投入、2か月おきに1回都心の1万人収容規模の大会場でビッグマッチを開催して来ましたが7月のサマー・アクション・シリーズ以降は東京
82年ジャイアント・シリーズ終盤戦天王山は11月2日、愛知県体育館大会。10月26日、帯広市総合体育館でハーリー・レイスのダイビング・ヘッドバットの前にフォール負けを喫しPWFヘビー級王座から転落した馬場がリターンマッチに挑みました。例年、ジャイア
82年10月22日、能代市体育館よりUNヘビー級王者ハーリー・レイス、ドリー・ファンク・ジュニア、ジミー・スヌーカが特別参加。レイスはスヌーカとのタッグで鶴田、阿修羅・原組と対戦、スヌーカが原をスーパーフライから片エビ固め。レイス、スヌーカ組は暮
82年10月7日、大阪府立体育会館(テレビ収録)で鶴田がブルーザー・ブロディのインターナショナル・ヘビー級王座に初挑戦。鶴田はこの時UNヘビー級王座をハーリー・レイスに奪われており、シングル無冠でした。ブロディはワンハンド・ボディスラム、ドロップ
82年10月1日、横浜文化体育館でのジャイアント・シリーズ開幕戦では大仁田とチャボ・ゲレロによるNWAインターナショナル・ジュニア・ヘビー級王座決定戦三番勝負の第1戦がセミファイナルで組まれました。7月30日、川崎市体育館の試合は両者ダブル・フォ
82年秋の陣ジャイアント・シリーズは10月1日、横浜文化体育館で開幕。前年、前倒しで創立10周年記念シリーズを同時期に開催していますが、72年10月21日、町田市体育館で旗揚げ前夜祭を、翌22日、日大講堂で旗揚げ戦を行っている全日本プロレスはこのシリーズ
82年9月11日、後楽園ホールではスタン・ハンセンと翌年に引退を控えたテリー・ファンクがシングルで初の一騎討ち。当日は関東地方に台風18号が接近、朝から雨風が強く吹き付ける中この一戦を見ようと多くの観客が会場に詰めかけ、館内は立錐の余地もないほど
NWA総会から帰国した馬場は9月11日、後楽園ホールの控室で記者会見を行いました。「NWAからジュニアのタイトルについて管理がウチ(全日本)に一任された。ついては7月30日に無判定試合となったNWAインターナショナル・ジュニア・ヘビー級王座を次期
82年8月28日は後楽園ホール大会、このシリーズ日本陣営から試合に出場しているテリー・ファンクがメインで鶴田とタッグを結成しスタン・ハンセン、ロン・バス組のラリアット・ライダースと対戦。反則勝ちを収めています。天龍はルーファス・ジョーンズを回転
82年スーパー・パワー・シリーズは8月26日、熊谷市民体育館で開幕。スタン・ハンセン、テリー・ファンク、ロン・バス、クラッシャー・ブラックウェル、ザ・デストロイヤー、ルーファス・ジョーンズ、フランク・デューセックの外国人選手がシリーズ全戦参加、